バスツアーで滋賀県の花めぐりへ

7月28日、旅行会社のバスツアーに家内と出かけてきました。
出発時点で、予報と雲の広がりが天候の変化を危惧しましたが、
最後の伊吹山を除き目的はほぼ達成されたものと思っています。

最初に、箱館山のゆり園を訪れました。冬のスキーゲレンデをゆり園として作られたもので、それぞれの斜面ごとに色分けがなされているもの、あるいは色の調和を考慮して混合色を楽しむものが展開しています。


ゆり園を眺めながらの昼食後今津港より乗船、途中竹生島を間近に見る湖上のクルージングを楽しみつつ長浜港に到着

再度バスに乗車後、最終目的地である伊吹山へおよそ1時間のドライブ





長浜港出発時点では、山頂部には雲があるものの特に障害があるものではないと思っていましたが、山頂駐車場から最も歩行が容易なコースを経て山頂を目指したところ、ほぼ3分の1程度のところで急にガスが発生する同時に雨模様となり、楽しみにしていましたお花畑の散策ができなくなってしましたことが唯一の心残りとなりました。

ただ、過去に家内と二人で自家用車で経験していますので、それがある意味では救いとなっています。

京都一周トレール（Pt1）がスタートへ

7月27日午前8時30分猛暑の中、京阪稲荷駅近くの案内板を集合場所として京都一周トレールが総勢9名でスタートしました。
稲荷大社本殿から千本鳥居を潜ると登高が始まり一ノ峰（233ｍ）を最高点とするお山巡りを経て稲荷山から泉湧寺へと進め山門で記念撮影
をした後、今熊野観音寺境内にて一旦給水休憩

給水後、一旦高度を下げ国道1号線（5条バイパス）を横断


再度の登り返し後、今回の最高点である清水山山頂（242.5ｍ）に到達
三等三角点を中心に立木の伐採もあり、昼食のタイミングとも重なりしばらくの休憩

山頂をあとに下山開始、世界文化遺産貢献の森表示板を見て将軍塚へ、頂上広場から比叡山を含む京都北部と愛宕山を含む京都西部を展望、さらに青蓮院門跡大日堂、将軍塚の表示板を見学した後、尊勝院へ

尊勝院にて最後の給水休憩後、粟田神社にてEnd

猛暑の中、無事下山完了次回（Pt2）での再開を約して解散

梅雨明けを待って金剛山へ

待望の梅雨明けをの発表がありましたので、我がホームグランドである金剛山へ家内と出かけてきました。
コースは、往路河南町水越峠手前をスタートとする太尾塞東尾根から山頂経由し、復路を一の鳥居起点のダイヤモンドトレール経由水越峠となりました。
天候は晴れ、気温出発点では30度、山頂部25度やや湿度は高いようでしたが、適度な風があり快適に過ごすことができました。


特に、復路のダイヤモンドトレールでは、大きな人工林（杉）の中であることと尾根筋の歩行であることとが相まって気温、風とも申し分のない状況でした。
また、コース中にギボウシが多く見受けられたことが一層楽しい山行となりましたことを申し添えさせていただきます。

我が家の庭ではキアゲハが交尾中

雨季真っ最中にもかかわらず、雨空ではなく青空に伴なう猛暑と過湿状態が続いています。
たまたま我が家の庭に出てみますと、南天の花にぶらさがるように2匹のキアゲハが交尾中でした。
猛暑の中とはいえ、子孫を残すことは生まれ落ちた生き物の至上命題でしょう。
無事、次世代が育ってくれることを期待して紹介させていただきます。