2011年1月28日金曜日

滝谷不動尊の初不動へ

1月28日、今日は滝谷不動尊初不動の
日です。
元旦には、家内と初詣を済ませたばかり
ですが、縁起物でもありますので、ひとり
ウオーキングを兼ねて参拝してきました。
我が家からは、およそ半分以上の行程に
わたって、金剛山山頂部南西面の雪を
見ながらの歩行となります。

途中、石川に懸かる高橋からは車両通行
が規制され、歩行者専用道路となります。
お陰で、道路両側には参拝者目当ての
多くの出店が立ち賑わいを見せています。
ただ、参拝者のほとんどが年配で男女が
占めている関係で派手やかさにには欠け
ていますが、
これも一興ではないでしょうか?

本堂では、いつもどおり線香の香りと共に
厄除け祈願が行われていました。

2011年1月21日金曜日

大寒の日に明智越へ

かねて計画中の明智越を大寒の日に、
JR保津峡駅をスタート。・ゴールとして
総勢8名でトレッキングを行ってきました。
水尾に向かっておよそ25分、明智越
登山口から登り始め、途中青空を背景に
水尾集落から愛宕山の展望を愛でつつ
高瀬山分岐点にて三角点を確認


高瀬山分岐点に戻り、雪の残る尾根道を
土用霊泉、峯の堂の案内標識を見ながら
亀岡側登山口まで

請田神社にて昼食後は、保津川左岸を
下流に向かって、対岸のトロッコ列車軌道
、不動明王、保津川下りを象徴する川の
ながれと奇石とも別れて、
保津峡ハイキングコースを経て保津峡駅










データ
催行日 平成23年1月20日
コース JR保津峡駅、明智越登山口、高瀬山、明智越登山口(亀岡)、請田神社、JR保津峡駅
天 候 晴れ
歩行距離 約17km
歩行時間 約3時間40分

2011年1月19日水曜日

我が家の庭にも春の兆しが

新年を迎えてすでに20日ばかり過ぎ
ましたが、今年は例年にない寒さが
続き、久方ぶりに冬らしい趣が感じら
れる今日この頃です。
とはいえ、季節の移ろいは自然界に
はっきりと現れ、我が家の庭にも盆栽
崩れの梅が大きく育ち、春の訪れを
訪れを告げています。

また、水仙(カンタブリカス)も植木鉢
いっぱいに咲きはじめ、パンジー、
ビオラとともに花の少ない庭にあって
彩りを添えています。





一方、春待ちの花壇では、時折野鳥
が餌を求めてやってきています。

2011年1月5日水曜日

初登山は金剛山へ

朝から青空が拡がっていましたので、
今年はじめての山行に近場の金剛山を
選んで出かけてきました。
出発時点では、寒気はあるものの久方
ぶりの青空で、快適な山行を期待したの
ですが、この時期としては珍しく圧雪状態
の雪が多く標高700m近辺からアイゼン
のお世話になりました。

山頂部の葛木神社、転法輪寺では、
初春のめでたさに厳粛さを添えて、ご覧
のように白銀の世界がひろがっています。






山頂部では雪雲にすっぽりとつつまれ、
北西の風が強く吹く中、野鳥の餌場に
シジュウカラ、ヤマガラが飛び交い餌を
ついばむ姿が、周囲の雪景色のなかで
はひときわ目立つ存在です。






データ 
催行日 1月5日 (出発9時 帰着13時30分)
コース 河南町青崩から太尾塞西尾根経由、葛木神社、転法輪寺、青崩道、青崩
天 候 晴れ(午前)のち曇り(午後)
気 温 6度(麓)-1度(山頂) 
風 向 北西
風 力 3
距 離 8.5Km
時 間 1時間50分 

2011年1月2日日曜日

冬の狭山池へ

年末から、元旦にまで続く冬空を象徴
した重苦しい雰囲気を吹き払うように、
青空が顔をのぞかせたのを幸いに、
買物とウオーキングを兼ねて狭山池を
最初にに出かけてました。
狭山池では、冬の渡り鳥であるコガモを
中心に、オシドリが池面を遊弋するほか
コサギ、カワウ、セグロセキレイなどが、

それぞれのテリトリーで餌などをついばん
でいました。
残念ながら買い物は、目当てなものがなく
帰路につくことになりました。
途中、青空をバックにした狭山神社拝殿
では、初詣で賑わう参拝者が数多く詰め
かけ大いに賑わっていました。


およそ、7Km、1時間20分近くにおよぶ
ウオーキングもEnd間近では、出発から
の青空がさらに広がり、西日を受けた
金剛山の雪景色は、近年まれに見る
正月風景を醸し出していました。

2011年1月1日土曜日

新年を迎え滝谷不動尊へ初詣

朝から新春恒例の実業団駅伝TV観戦で、3チームによるゴール間近でのデッドヒートを満喫した後、
家内と同道のウオーキング兼初詣に滝谷不動尊に出かけ(往復約1時間)家内安全の祈願と招福熊手を買い求めて帰ってきました。
今年は、年末から年明け後も引き続く寒波の影響で、東南に位置する金剛山をはじめ岩湧山にも見られる冠雪で、久方ぶりに冬らしい景色を楽しむことができる反面、復路は正面から北西の肌を切る冷たい風を受ける形となりました。