2012年12月27日木曜日

ウオーキングでの出会いも楽しからずや

今朝は今冬一番の冷え込みで、
我が家の水たまりのも厚い氷が張っていました。
空はすっかり晴れ上がっているのが幸いしたのか、
時間の経過とともに徐々に気温も上がり、
ウオーキング日和でした。
自宅を出発してすぐにメジロの群れに出くわしたのを皮切りに、
鳥さんたちとの出会いで、
有意義な時間を過ごすことができました。
ご近所の熟柿でたくさんのメジロがお食事中
同じ場所に、つぐみの仲間で冬の渡り鳥のシロハラも食事に参入
こちらは、自然公園内で見かけたシロハラさん
こちらも、自然公園であたりを見渡すジョウビタキの女の子
大きな池で、いつもの場所、いつもの姿勢を保つアオサギさん
水面では、もっともポピュラーなヒドリガモさん
帰宅直前、真っ赤に熟れたハナミズキの実の食事に忙しいメジロさん

併せて動画もご一緒に


2012年12月23日日曜日

年末を迎えた我が家では

天皇誕生日の今日、
午前中は日差しもあって穏やかな一日を予感させましたが、
午後からは一転して曇り空、
夕刻には予報通りクリスマス寒波がやってきたようです。
そんな中、
我が家の花々の一コマを。
近くの道の駅で見つけたバラがようやく室内で開花を迎えて
バラと一緒に購入したシクラメン
毎年短日処理を行なって開花を促したシャコバサボテンもようやく仲間入り
さし目で増やしたカランコエもシャコバサボテンの仲間入り
変わって間もなく開花が終わる屋外のアイビーゼラニューム
これも開花終期のゼラニューム
同じく鉢植えの菊
パンジーの開花を待ちかね購入したサクラソウ
間もなく正月飾りのセンリョウ役者に
同上


2012年12月20日木曜日

師走の金剛山へ

昨日の夕刻には寒波の影響を受けて金剛山頂にも白いものが、
明けて今朝は放射冷却寒さもひとしおでしたが、
空はあくまでも晴れ渡って絶好の条件、
雪見と鳥さんと出会いを期待して出かけてきました。
山頂部の金剛輪寺では、うっすらではありますが雪が積もって気温はマイナス1度、風もあり体感は気温をした回っています。ちなみに麓は4度でした。

山頂部の葛城神社から下ったブナ林展望箇所から見る山頂方面の雪景色
同上、ブナ林の南東方面の雪景色
雪の季節には大繁盛する餌場に集まるヤマガラさん
同じくシジュウカラさん
餌台のシジュウカラさんとヤマガラさんも仲良く
日当たりに優れた別の餌台のヤマガラさん
同じくスリムな体型が特徴的なゴジュウカラさんも

2012年12月13日木曜日

小春日和の履中陵から大仙公園へ

風のない穏やかな朝を迎えましたが、
放射冷却のせいか気温はぐっと下がってご近所の屋根は、
雪ならぬ霜に覆われ白い世界でした。
時間の経過にしたがって気温も上昇し、ウオーキング日和
久しくご無沙汰していました堺市へ、
公園の駐車場を起点に、
履中陵から大仙公園を巡ってきました。
風なし、雲もなくまるで絵に描いたような小春日和(^^)
青空を背景に周囲をすっかり住宅に囲まれて履中陵正面が、陵墓にはわずかに名残の紅葉が
大仙公園内の日本庭園ではマガモの群れに♂が一羽
オスと離れて、周囲の紅葉を映すように池の岩にはマガモ♀たちが
大仙公園内、マユミの実を啄むメジロたち
かろうじて残る紅葉は、イロハモミジが主役

2012年12月11日火曜日

師走の季節風に吹かれながら狭山池での出会い

前日までの、
真冬の気候が幾分ゆるやかになった気配を感じ、
所用ついでに師走の狭山池ウオーキング。
池の様子も、
すっかり冬景色を象徴する水鳥たちに主役が変わりつつあります。
上空の雲間から覗く青空を映す池面から周辺はすっかり冬景色の趣
季節風で波立つ池面で遊弋する鳥さんマガモさん
同じくオオバンさんたち
どこから迷い込んだかカモメさんが一羽
数多いヒドリガモさんたち
すっかり葉を落とした、池堤の桜の枝にはカワラヒワさん
池を囲むフェンスの中、枯れ尾花と化したススキに群れるホオジロさんたち


2012年12月8日土曜日

師走の北摂山歩き

7日(金曜日)
スルット関西3Day切符最終三日目を使って、
千刈水源池から大岩岳を巡る山歩きに、
総勢5名が出かけてきました。
周囲を含めて標高は低い山ながら、
素晴らしい天候に恵まれたこともあって、
北摂の山々の展望もよく、
整備が行き届いた登山道を終日楽しむことができました。
出発点となった道場駅、前方にロッククライミングのトレーニングとして利用者が訪れる岸壁が
神戸市の千刈水道水源地、春は桜の名所として多くの人々が
千刈水源池を左手、右手に羽束川、前方に千苅ダム堰堤が
文部科学省の有形文化財、経済産業省の近代化産業遺産にして指定されたダム本体から越流水が
大岩岳山頂途中に見かけた秀麗な有馬富士(374m)が
ダムの水面の向こうにも羽束山(524m)が
今回の最高峰大岩岳(384.3m)山頂、その名のごとく大きな岩塊で周囲を見ながら昼食を
大岩岳と並び立つ東大岩岳(365m)、下方にはダム湖が
下山中に振り返った、大岩岳(左)と東大岩岳(右)がくっきりと

2012年12月1日土曜日

師走直前の京都北山深部へ

霜月最終日スルット関西3Day切符を使って、
コンデション不良で火曜日に見送った京都北山の山行へ、
ルートは、京都バス下之町バス停から井ノ口山、鍋谷山、衣懸坂、
八丁廃村、四郎五郎峠、ダンノ峠から菅原までおよそ7時間。
京阪電鉄出町柳7時45分発の広河原行き京都バスに乗車、
途中乗車を含めて総勢6名(男性3女性3名)が参加。
弱いながらも日差しを受けてスタートしましたが、
時間を追って雲が厚くなり霧雨から小雨、用意した傘も使って無事下山。
気象条件は、決して優れてはいなかったものの、
立ち枯れした楢の古木に着生した「なめたけ」の大収穫という余録をいただきました。
紅葉が終わってすっかり冬の佇まいの集落をみて、下之町橋を出発
途中俯瞰した出発地点の下之町集落
井ノ口山の三角点
周囲の展望は全く期待できない鍋谷山山頂
昼食も終わり雨具を着装して霧雨に烟る衣懸坂を出発
廃村八丁への表示板を確認して悪路を
霧雨から小雨へと変わった廃村八丁をあとに


楢の枯れ木、手の届かないところになめたけが密集
楢の枯れ木、地上近くにもなめたけが密集