好天を利用して長距離ウオーキングへ

1昨日は朝から空は晴れ上がり、

時間の経過とともに気温も少しづつ上昇していました。

しばらく休んでいた長距離ウオーキングに挑戦するため、

いつもどおりカメラ片手に里山公園へ、

休憩を兼ねて旧知のバードウオッチャーと鳥さんを見ながら休憩、

予定コースをこなして昼食のため帰宅。

引き続き遠く古代に築造された池堤およそ3Km、

府内でも有数の大きな池へ、

いつも以上に活発に活動する鳥さんたちを記録したあと、

電化製品量販店から眼科医を巡って帰宅。

述べおよそ13Kmを記録していました。

フェンスに囲まれた小さな池のそばで、木漏れ日を浴びて佇む？ルリビタキ。フェルメールの絵画を象徴するブルーが印象的

対して、こちらは明るい小さな池の冬枯れの木を拠り所に

下を見れば、カワセミ君が水中のエサを求めて

エサをGetして水中からTakeoffの瞬間

水中からTakeoff

池から少し離れた桜の小枝にジョウビタキさん

大きな池への途中、住宅団地の法面でメジロが群れをなして食事中

フェンスに囲まれた大きな池の内側では、水面を背にジョウビタキくん

こちらは、除草が終わったばかりで飛び出した虫？たちを漁るジョウビタキさん

フェンスの内側で木の実を食べるメジロさん

その他多くの多くの出会いを経験させてもらいましたが、とりあえず綺麗どころ？をPickups

今シーズン初めて本格的な雪の金剛山へ

昨日仲間が計画していた大阪北摂山行を、

歯科治療のためやむなく見送ったところ、

雲ひとつなく、風もほとんど感じられない今朝の素晴らしい天候。

準備も万端期待に心踊らせ金剛山へ、

中間点を過ぎるころから凍結した路面の上に踏み固められた雪、

今シーズン初めてアイゼンを装着して山頂到着。

ウイークデーにもかかわらず、

山頂広場には多くの登山者がつめかけ賑わっていました。

山頂では、時折日差しは遮られるものの、

えさ場に集まる小鳥から霧氷まで、

金剛山の冬の風物詩をじっくりと観察できました。

到着した山頂広場では、真っ青な空の下に真っ白な雪、感動の瞬間です。

山頂広場の上、杉木立の向こうに遠く大阪市内が

少し回り込んだところから見ると、雪に覆われた転法輪寺の本堂が

さらに、葛木神社の神域を回るように進んだところからはブナ林の霧氷と青空と白い雲が

ブナ林の霧氷越しに、待ちかねたようにほんの一瞬ですがカケスが

霧氷の彼方へ飛び去って残念

ブナ林展望箇所から、中央のブナ右手太陽を浴びた大和葛城山山頂、左手遠くに生駒山地が

一の鳥居方面への葛木神社参道、左手奈良県御所市方面

雪の神域中、葛木神社本殿

転法輪寺参道前、雪の季節になくてはならぬ雪のドーで登山者を歓迎

山頂広場では、すっかりヒトに慣れたヤマガラが手渡しでエサを

自然公園で出会った生き物たち

今朝は上空が晴れ上がって放射冷却もあり、

気温は氷点下近くまで下がったようです。

思い切って金剛山の山歩きを考えてみたのですが、

TVの天気予報では下り坂を告げており、

現実に8時過ぎには上空に雲が広がってきました。

そのせいもあって山歩きを断念し、

近場の自然公園へ小鳥さんの鑑賞に出かけてきました。

公園を入った近くでは、眼にも鮮やかなルリビタキの男の子が

しばらく時間をおいたところでルリビタキの女の子が

同じフィールドで上空を見あげれば、シジュウカラたちが木の実を啄み

同じようにメジロたちも木の実を啄む姿が

遊歩道の間近では、臆することなくシロハラが地上で餌探し

土曜、日曜、祝日には小さな子どもたちが集まる小さな池では、カワセミの男の子が水中を凝視

水辺では、メジロさんたちが水浴びに熱中

遊歩道の案内標識では、心ないウオーカーに餌付けされ公園の小鳥たちを脅かすプレデターが、人間様を無視するように日光浴中

初登りで金剛山へ

金剛山初日の出の撮影目的で、

元旦にウオーキングコースである公園展望台へ出かけたところ、

山頂付近から這うように雲がかかって望みはたたれました。

初日の出は期待はずれでいささか(´・ω・｀)ｶﾞｯｶﾘ…したものの、

今日は、朝から全天にわたって青空が広がっていることと、

気温の上昇とも相まって絶好の山歩きの予感。

とりあえず、雪対策を備えて出発。

心配した雪も山頂部にわずかに見られる程度で、

風もほとんど吹くことなく気温は0度、

持参したアイゼンを使うこともなく快適な初登りと、

ニューフェースの可愛い小鳥さんの歓迎も受けて、

心ゆくまで楽しんできました。

山頂、転法輪寺の境内の雪もご覧のとおりの状況

転法輪寺から葛城神社への滑りやすい参道にも雪は見当たらず、太陽が差し込んで

山頂、ブナ林のえさ場では、ヤマガラとシジュウカラが仲良くエサ取り

山頂広場のえさ場近くでは、ピンク色が鮮やかなベニマシコが初見参

えさ場では、スリムなゴジュウカラのエサ取り

本来は、地上でのエサ取りなのですがなぜか餌の皿に鎮座するカヤクグリ

好天に誘われて公園ウオーキングへ

今年一番の好天に恵まれた七日正月の今日、

朝方の冷え込みはあったものの、

風もほとんどなく時間を追って気温も少しづつ上昇。

電器店へ調査方々公園ウオーキングへ、

冬休みも本日までのようで、

すっかり公園は静けさを取り戻して僅かな来園者のみでした。

そのせいもあってか、

小鳥たちも何時にもまして活発に活動中。

渋柿とおもわれる枝先の熟柿にメジロたちが群がって盛んに食事中

常にメジロたちに混じって移動をしながら、くちばしで枝を啄いてエサ取り中のコゲラさん

シジュウカラさんも地上に降り立ってエサ取りを

近くでは、ヤマガラさんも

珍しく、アオジさんも仲間入り

日差しが遮られた木立の中では、落ち葉を返すようにシロハラさんがエサ取り中

今年亦「山野逍遥　読書三昧　電脳遊戯」在喜