2013年3月25日月曜日

西吉野南朝の里「賀名生」へ観梅ドライブ

花曇りのような昨日、
家内も同乗して賀名生の里へ観梅ドライブに、
「賀名生梅林」現地案内書に曰く、
北曽木の丘陵を麓から中腹までおおいつくすように、2万本の梅が続きます。
季節には、さながら雲海のように梅花がほころび、ほのかな香りが、
山々を伝うように漂ってきます。
純白や淡い紅色の梅花は早春の陽光を浴びて、
爽やかで壮観な景色を展開させます。
南朝の悲史を浴びて雅やかな梅花の色合いは、
丹生川の清流に南朝のロマンを移しているようです。
期待を込めてのスタートとなりましたが、
すでに終盤、風に舞う花びらを眺める観梅となりました。
それでも、下山後に訪れた皇居跡の満開の枝垂れ桜が、
望外の喜びとなりました。
スタート直後に現れる口の千本
山頂近くに展開する奥の千本
同上、奥の千本
西の千本に設置された養蜂箱
皇居跡
皇居跡枝垂れ桜




2013年3月23日土曜日

我が家にも春の賑わいがやって来ました。

例年を上回る寒い日が続いた2月を過ぎ、
花々の開花が遅れる心配がされていましたが、
3月を迎えると1ヶ月を先取りするような温かい日が続き、
我が家でも、
昨年に種まきから育てたパンジー・ビオラ一から、
球根類、多年草、花木の開花が進んでいるようです。
アールヌーボー調のエレガントなフリンジ咲きのパンジー(ミュシャ)
個性的なパンジー(キャッツライトブルー)
ビオラ(ゆうちゃん)
名称不詳のスイセン
同上、小振りのスイセン
ムスカリ
ヒヤシンス2色、スイセン
2年目を迎えた一重咲きクリスマスローズ
ボケ
ボケ

2013年3月21日木曜日

早くも狭山池では、さまざまサクラが

前日とうってかわって、
冷たい風と雲間から日差しを受ける朝を迎えましたが、
午後からは一転して風もやみ真っ青な空に、
所用ついでに狭山池に足を運んでみると、
池堤はすっかりサクラの季節を迎えていました。
早いものでは、
終盤を迎えた濃紅のカンヒザクラ越しに青空に浮かぶ三日月を、
まもなく満開を迎えるソメイヨシノに、
ウソならぬスズメが花に埋もれるように、
池を借景に佇むマンションの横には、
ピンクのコシノヒガンが
池とサクラ、黄色のレンギョウ、白いユキヤナギを借景に佇むマンション
同上
同上、満開のソメイヨシノ
狭山池博物館と咲きはじめたソメイヨシノ
カンヒザクラの向こうに三日月が
ソメイヨシノとスズメさん


2013年3月19日火曜日

金剛山の洋花と元気な小鳥たち

昨日の春一番と強い雨も、
一晩明けて見ると、今朝はまごうことなき快晴。
とるもとりあえず金剛山へ、
一週間前には残っていた雪道の凍結路面も姿を消し、
雨上がりの山歩きも全く障害もなく快適そのものでした。
今回は、天候にも恵まれたこともあり、
久しぶりに国見城跡から千早園地を巡るコースを辿り、
鳴き始めた鶯の声、春の日差しをいっぱい浴びながらの弁当食と、
山頂周辺の自然を堪能してきました。
国見城跡広場で、なぜか日差しをいっぱい浴びてクロッカスが二株
撮影の関係で大きく写っていますが、実物は上のほうが大
千早園地で見かけたコガラさん
同じく、エサ取り中のコゲラさん
ブナ林のえさ場に集まるヤマガラさん
同じく、シジュウカラさん
同じく、ゴジュウカラさん
国見城跡広場でオオマシコさん
同じく、地上のエサをくわえたカヤクグリさん


2013年3月17日日曜日

念願のTakeoffをGet(^^)できました。

昨日から家内が旅行に出かけた関係で、
いつもの里山公園ウオーキングへの出発が早くなりました。
休日でもあり来場者で賑わう予想の園内では、
なぜか出足が遅くなったのが幸いしたのか、
エサ取りに余念のないカワセミが、
水面からTakeoffする姿をGetすることができました。(^^)
Takeoff直前
Takeoff直後
枝へ向かって
さらに加速


2013年3月13日水曜日

啓蟄を待ちかねたような鳥さんと旅立ち間近の鳥さんたち

二十四節気の一つ啓蟄も過ぎる頃ともなると、
今まで地中にあった虫達も活動を始め、
それを狙うかのようにヒバリさん、カワラヒワさんも活動を始めました。
一方、今まで池面を賑わせていた冬の水鳥さんやジョウビタキも、
春の到来に合わせてしばしの別れとなるようです。
虫を啄むヒバリさん
群れをなして活動を行うカワラヒワの後ろ姿
金色の目と羽の色が特徴的なキンクロハジロのお嬢さん
羽の白い斑点?と目がめっぽう可愛いジョウビタキのお嬢さん

2013年3月8日金曜日

遅ればせながら梅の見頃です。

冬景色が続いていた錦織公園の梅の里では、
ここ数日間続く気候に恵まれて、
ようやく梅の花が見頃を迎えつつあります。
このまま週末から日曜日にかけて、
晴れて気温の高い状況が続くようなので、
たくさんの人出が考えられますが、
一足お先に紹介させていただきます。
八重咲き濃紅の鹿児島紅
白色一重咲きで緑色の萼が特徴的な緑萼
白色一重咲きの月影
白色一重咲きの田子の浦
紅色八重咲きの八重唐梅
紅色八重咲きの八重寒紅
ピンク一重咲の道知辺
淡いピンクの八重咲きの見驚
黄白色一重咲の鶯宿
白色一重咲きの甲州最小