2014年3月24日月曜日

サクラを求めて二上山へ

今日も朝から春本番を思わせる陽気、
スマートフォンの手続きでドコモショップに出かけついでに、
二上山のサクラの開花とサクラの蕾を好むウソ鳥が、
見られるのではと密かに期待して登ってきました。

途中見かけた石川河川敷堤防の桜並木では、
蕾も膨らんで開花が近づいているようですが、
山に入るとさすがに蕾の膨らみも未だし、
かわりに、赤・白・ピンクのヤブツバキと、
足元には可憐なスミレが彩りを添えていました。
雄岳(517m)山頂広場

山頂広場からわずかに離れたところに大津皇子陵

雄岳から下山途上、正面に雌岳(474m)と左手奥に大和葛城山
雄岳登山道に咲くスミレ
雌岳周辺のヤブツバキ
同上
同上











2014年3月22日土曜日

連休の中日、天候に恵まれた里山公園の賑わい

高校野球も二日目、久しぶりに出場の徳島池田高校が、
白熱したゲームをさよならで制したところで、
急いで里山公園ウオーキング。
思いもかけぬ戻り寒波も時間を追って解消へ、
わずかに白い雲が漂う青空のもとで、
咲き始めた花々も春の一コマを演出してくれています。
戻り寒波で、山頂部に雪の金剛山
昨日から使用開始の、増設された遊具
田舎家を模した建物の庭に咲くサンシュユ
コース上に被さるように満開のミツマタ
足元に咲くミヤマカタバミ
間近に咲くミスミソウ
まもなく開花のシュンラン
一方、頭上には、
渡りを控えた冬の使者から、
いつも間近に現れて心を慰めてくれる鳥さんまで。
色鮮やかで、可愛い目が特徴的なルリビタキ君
集団で移動しながら餌を求めるメジロさん

集団で移動する鳥達に混じって、餌を求めるキツツキの仲間のコゲラ








2014年3月17日月曜日

リサイクル公園の観梅

和泉市南部丘陵地帯に位置する和泉リサイクル環境公園へ、
ゴミの最終処分場跡地を植物公園として、
処分場を経営する民間業者が復活させてものです。

場内では、四季を通じて様々な花々を楽しむことができますが、
なかでも、紅白のしだれ梅が主体となっている梅林は、
春の公園を飾る主役にふさわしく、
訪れるビジターに感動を与えてくれています。
駐車場から見た遠景に、梅林が

入ってすぐ、左の道が梅林がへ
梅林入口から、南へと続くしだれ梅のプロムナード
樹下には、開花が終わった日本スイセンのじゅうたん
中央部、最も艶やかな雰囲気

中央部、紅白が入り乱れて
中央部、自作のリサイクルベンチでくつろぐことも
これもほぼ中央部
青空を背景にアップ
同上
せっかくの機会ですから、
梅林が終わるのを待ちかねるように咲き始めた花々なども、
あわせて紹介させていただきます。
もうすぐ本番を迎える花の園で、咲き始めたポピー
ヒバリも仲間入り

ラベンダー農園
チューリップ園でヒバリのバトル
けやきの枝先にホオジロ

最後に耳寄りの情報を、この公園では駐車料および入場料が不要です。
休憩スペースも確保されていますので、
機会があれば和泉リサイクル環境公園で検索の上、
訪れてみるのも一興かと思いますが。















2014年3月15日土曜日

里山公園にも春の気配が徐々に感じられるようになりました。

恒例の東大寺二月堂のお水取りも無事終わり、
週末を迎えた里山公園ウオーキングへ、
思わぬ戻り寒波のせいか、週末にもかかわらず来園者も控えめで、
静かな佇まいの公園を時間をかけてウオーキング。

冬景色の公園でバードウォッチャーを惹きつけたルリビタキ君、
その魅惑の姿三態をどうにかWatching、
再来を祈りながら(@^^)/~~~
ブッシュを背景に


あとは、ウオーキングのつれづれに春を感じさせてくれた三種の花々を
満開を迎えたミツマタ
ネコヤナギ
シュンランの蕾、開花にはもう少し



2014年3月9日日曜日

待望のヒレンジャクを4日間、じっくりと鑑賞することができました。

3月6日(木)から3月9日(日)の4日間にかけて、
好物のネズミモチの実も求めて、
我が家からほど近い住宅団地の傾斜地と、
ほど近くの灌漑池に隣接した公園に、
数多くのヒレンジャク飛来しました。
当地にすんで40余年、
初めて見るカラフルな個体に魅惑され、
好天にも恵まれじっくりと鑑賞出来ました。
初日、曇り空を背景に住宅団地の高木の先端近く

5階建て団地のTVケーブル上

2日目、青空を背景に初日と対面する高台の高木の先端近くの枝
目線近くで、ネズミモチの実を啄む
3日目、公園内のネズミモチの実と
ネズミモチの実を啄む

同上
4日目、池に張り出した高木の枝
ネズミモチの枝に懸垂


ネズミモチの実を啄む

4日目、近くで出会ったエナガ
同上、コゲラ
同上、ジョウビタキの男の子