近場で見かけた小鳥さんのアラカルト

今日はタイミングよく睦月の晦日、

寒暖を伴った週末のおよそ一週間、

近場で出会った小鳥たちを、

まとめて見ました。

最初は、ウオーキングのフィールドである錦織公園から

ボーダー柄が特徴的なコゲラ

枝止まりが多い中で、珍しく斜面の間地ブロック上のジョウビタキの男の子

同上、ロープ柵の上

同上、地上の餌を盛んに探す女の子

小さな池を隔てるフェンスの中で、木の実を食べるメジロさん

ついで、読書に欠かせない図書館へ往復から

住宅街の公園で、群れをなして餌を求めるエナガたち

すっかり落葉した街路樹で、寒風のなか群れをなすカワラヒワたち

住宅地の柿の枝で、大きくさえずるモズ君

最後に、ほんの近場で

徒歩数分ところにある、大きな灌漑池の周りでシロハラ

同上、嫌われ者のカワウも

市街地の小さな池で水鳥三昧です。

晴れ間から曇り空へと変わりつつある昨日、

かねてより興味がありました堺市の小さな池に、

水鳥の群れを求めて出かけてきました。

周辺は住宅と商業地区が混在する市街地で、

散歩をかねての給餌の効果があるのか水鳥と、

スズメをはじめ陸上の小鳥たちの群れには圧倒されました。

水面に撒かれたパンくずに殺到する様々な個体

カラフルで目立つ個体のヨシガモ♂

ヨシガモのペア

嘴が特徴的なハシビロガモ♂

ハシビロガモのペア

たった1個体ですが、カラフルさが引き立つトモエガモ♂

同上

ポピュラーなマガモ♂

早春を告げる花の錦織公園と小鳥たち

大寒が過ぎて最初の週末が、

空は晴れ上がり風もほとんどなく、

真冬とはおもえない天候を迎え、

数日途絶えていたウオーキングを兼ね錦織公園へ。

前回に比べて梅の里の蕾も膨らみが大きくなり、

早春を先駆けるようにソシンロウバイが、

黄色い花を咲かせていました。

梅の里

河内の里のソシンロウバイ

一方、公園内の小鳥たちも天候に誘われるように、

活発に活動をしているように見受けました。

公園の主役ルリビタキの男の子

同上、飛び立とうとする瞬間（同じ個体ですが光の加減で）

公園の脇役ですが、仕草がカ・ワ・イ・イジョウビタキの女の子

同上、同じ個体ですが光の加減で

梅の里のモズさん

里の家で偶然目の前に現れたエナガの群れ

同上

錦織公園で春の息吹を感じてきました。

阪神淡路大震災から20年を経過した今日、

寒風が吹きつける錦織公園へ。

ウィークエンドでもあり、

入場者も少しは多いかとはおもいましたが、

さすがの寒さで予想通りとはいきませんでした。

そんな中、

公園の春をいち早く告げる梅の里で、

ほんの一部とは言え蕾の膨らみを。

さらにまた、

公園の楽しみであるカ・ワ・イ・イお友達との、

出会いをグループで満喫することが出来ました。

金剛山を背景に天使のはしごがかかる中景と、蕾が膨らむ梅の里

梅林のアクセントとして開花しているニホンスイセンの群落

途中出会ったカ・ワ・イ・イ、という表現がピッタリの、ポメラニアンとチワワのハイブリット種

この時期公園のアイドル視されている、ルリビタキの男の子

ルリビタキと同じテリトリーを共有するジョウビタキの女の子

場所を変えている同じ個体と思われるジョウビタキの女の子

間近のブッシュに移動した至近距離のジョウビタキの女の子

新春早々の探鳥会に参加してきました。

３連休最後の成人の日、

錦織公園で開催されました本年最初の探鳥会に参加してきました。

時折陽射しは遮られ冷たい季節風が強く体感気温は非常に低く感じたものの、観察には十分な条件ではありました。

気象条件としては万全ではないものの、

主催者の予定どおり集合地点から定刻スタート。

案内に従っておよそ２０種類の小鳥たちを観察出来ました。

公園内の池を取り囲むフェンス上に、冬鳥のジョウビタキ♀

対面する最大の池面に、ヒドリガモの群れに混じって冬鳥のキンクロハジロ♂

餌である魚を物色中？のアオサギ

解散地点の河内の里にも、ジョウビタキ♀

群れになって移動中のメジロ

河内の里の柿の小枝にスズメの群れ

人慣れが進んだ冬鳥の、シロハラ

日当たりの良い花壇の中の、ニホンスイセン

解散後の帰路出くわした、冬鳥のツグミ

同上、冬鳥のアオジ

黄色が鮮やかな留鳥、キセキレイ

2015年を迎えて

あけましておめでとうございます。

今朝も例年通り金剛山の初日の出を期待して、

自宅近くの錦織公園出かけてきました。

出発時点ですでに上空には雲が広がり、

観測は危ぶまれましたがとりあえず鑑賞ポイントに、

日の出時間を若干超えたところで、

上空の雪雲の間からわずかに元旦の燭光を鑑賞出来ました。