旅立ちを迎えたｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!友達です。

　昨日（3月19日）近くの鳥友さんと、朝8時車で片道1時間弱の和泉葛城山へバードウォッチングに出かけました。
　さすが日曜日だけあって、噂を聞きつけた多くのバードウオッチャーが先着してカメラの砲列を構えている中で、旅立ち間近のオオマシコをGetすることができました。

枝止まりのオス

地上の枯れ木で盛んに餌を啄むオス

地面で餌を啄むメス

枯れ木で餌を啄むメス

陽春の賀名生梅林で観梅を

　スッキリと晴れ上がり春めいた日曜日（3月12日）、今年も家内と観梅をかねてドライブに出かけてきました。
　奈良県下の観梅どころとしては名が知られたところですが、交通機関がバスのみとなっている関係もあって、日曜日にもかかわらず人出も多くなくじっくり愉しむことができました。

　国道24号線五条から国道168号線を、およそ20分程度南下して現地到着。国道から分かれた麓の鑑賞路入り口の口の千本から、見返りの千本、中腹の西の千本をぐるリと周りながら両側に植えられた梅と春の花々を愛でることができました。

根元に黄色いフキノトウ

遠くに見える金剛山

紅白のシダレウメと黄花ミツマタ

マンサク

ロウバイ

赤花ミツマタ（教蓮寺境内）

中腹の西の千本あたりから大峯山系

梅林の巣箱から蜜を集めにくるニホンミツバチ

ジョウビタキ　♂

久しぶりに主役も登場して賑わいました。

　3月11日（土）夕刻からの同窓会を控えて、早めのウオーキング＆ウオッチングでいつもの公園に出かけました。

　途中、自宅すぐ近くの大きな灌漑池の法面で、餌を漁るイカルの群れを見かけて撮影をしながら鳥友に連絡をしたところ、公園でカワセミが見られるとのことで急遽移動して仲間入りすることになり午前中いっぱい愉しませてもらいました。

午前の陽射しを浴びて鮮やかな背中

水中の餌に向かってまさにダイビングをする瞬間

ゲットして飲み込む直前のザリガニまたはモエビ

草刈りがおえたばかりの灌漑池の法面で食事中

集団で食事中

カワセミと同じフィールドで食事に

地上で食事中のペア

同じフィールドで飛び回る

近つ飛鳥風土記の丘で観梅

　朝方は若干雲もありましたが、時間の経過とともに晴れ間が広がったのを見届けて、11時事過ぎに自宅を車で出発しておよそ30分で現地到着。
　駐車場である近つ飛鳥博物館では、桜まつりの一環で設計者であり梅林の発起人でもある安藤忠雄さんを迎えて講演会が計画されており、広い駐車スペースがあふれるほどの来場者で賑わっていました。

近つ飛鳥博物館のほぼ全景

右手が博物館入り口

博物館から見た梅林

梅林の鑑賞路

シダレウメ越しに博物館

梅林と博物館

一木で二色に咲き分ける「思いのまま」

主力のシダレウメ八重

若干遅れ気味のシダレウメ八重

ピンクの八重咲き

白花の八重咲き

名前の通り白花

やや小ぶりの白花

蜜を求めてやってきました。

如月を終えて加わった新しい仲間たち

　今年入って2回紹介させて頂きました小鳥たちに、その後新しい仲間が加わりました。

年始にも紹介した公園の花形を再登場させました。

樹皮を突きながら啄む姿がユークです。

なぜか♀ばかりのなかで、ようやく見つかりました。

つい最近見つけたばかりです。

猛禽類の仲間で大きな灌漑池の際に立つマンションの上空を飛翔

池の周りのブッシュに隠れるように

偶然我が家にやってきました。