富田林市のビューポイへ

富田林市と大阪狭山市の境界に隣接する金剛地区は、およそ50年前頃はなだらかな丘陵地帯で構成されていました。
現在の住宅地として発展したのは、当時の住宅公団が長期間にわたって大規模開発をすすめたものによるものです。
特に、小金台地区は近年になり開発が行われたもので、住宅地区として理想的な姿となっています。
なかでも、市立小金台小学校の南側に隣接する明治池公園は、明治池、青池と呼ばれる二つの池の周りに遊歩道が設けられており、地域の方々の散策路とし活用されています。
遊歩道からは、8月の花火大会で有名なPLの塔が間近に見えます。また、公園から少し外れた東南の高台に小金台団地があり、そこから遠く大和葛城山、水越峠、金剛山が一望することができます。

つつじの大和葛城山へ

　先週、この季節最も話題を提供する大和葛城山のつつじ鑑賞に家内と一緒に、河南町青崩から天狗谷経由山頂往復コースに出かけその模様をブログで紹介いたしました。

　本日も、北の高気圧の影響のおかげか申し分のない天候に恵まれましたので、再度同コースでその後のつつじの模様を観察してきました。

　空は快晴、気温は20度未満、湿度は低く歩行にとって最適の条件でしたが、残念ながら先週末には山頂南面に展開していました燃えるような朱色の景色はすっかり鎮火していました。　代わりに、空気が澄み渡ったせいか、北の金剛山はじめ遠くの山並みがくっきりと見ることができました。また、葛城ロッジ近くのシャクナゲの蕾も膨らみ初めていました。　　
　　　　　　　　　　　　

我が家の庭だより

　土曜日、日曜日と続いた雨も上がりやれやれと思ったところ、再び時雨れてきた火曜日の朝です。

　
　我が家でも、梅雨を控えて蕾が膨らみつつある紫陽花と、バラをはじめクレマチス、ゴデチャなどが咲き競っています。

　なかでも、ゴデチャは赤、白、オレンジ、ピンク、パープルの５色

の花びらが、数多く枝分かれしたそれぞれの先端に鮮やかな彩りを添えています。　


　特に、ゴデチャは昨秋に種まきから育てたもので、順調に開花しただけに思い入れひと しおです。

つつじの大和葛城山へ

　













昨日、大和葛城山へ家内と山歩きを兼ねてこの季節一番と評判のつつじ鑑賞に出かけてきました。

　当日の新聞報道でカラー紹介が行われていたこともあってか、多くの老若男女がそれぞれのファッションで訪れていました。

　午前中の快晴から午後へは曇り空へと変わった関係か、真紅の絨毯から若干ソフトな感じへと変化し、対面する金剛山頂のシルエットもシャープさが欠けていました。

　いずれにしても、燃え立つような朱色におおわれた斜面と周辺の新緑とのバランスが、噂にたがわぬ見事なハーモニーを奏でていました。　

ブログを開設いたしました。

　齢70歳を超えてブログと言う新しい領域に挑戦することになりました。
サラリーマン生活から解放されすでに2年大きな事件、事故もなく無事経過いたしました。

　リタイアに際し計画いたしました健康維持のための山歩き、新たな出会いを求めての旅行、四季折々の花々を作る楽しみ、知的好奇心を満たすための読書とそれなりに進行中です。

　このたび、サラリーマン時代に始めたパソコンの活用範囲を広げる手段としてプログに挑戦し、山歩きをメインに情報発信させていただくことを決意いたしました。