前回、明治池公園の生きものたち(Pt1)に引き続きPt2を紹介させていただきます。チョウトンボ:個体数は、明治池よりもむしろ青池に多く存在しています。ほとんどは、エサ取りのため飛翔していますが、ときおり岸辺の水草に止まっています。
特に、羽に太陽光線を浴びている状態が素晴らしく、見事な青い金属色の目につきます。
コシアキトンボ:明治池、青池いずれにも個体数が多く、殆どが飛翔状態です。個体数が多い関係か、縄張りを巡ってバトルを繰り返しているのを多く見かけます。ごくたまに、岸辺の水草に止まっているのを見ることが可能です。
ヘラブナ:明治池で釣り人が竿を垂れている目的の獲物です。ほかには、コイ、ブラックバス等が生息しているようですが、釣りの対象となっているのはヘラブナに尽きるようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿