2013年2月13日水曜日

冬来たりなば春遠からじ、錦織公園へ

厳しい冬がくれば、春はすぐその隣、
人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来がすぐ後ろに控えている。
昨夜来の雨も、9時過ぎ頃から急速に回復したのをチャンスに、公園ウオーキング。
昨夜の雨が雪になった金剛山頂は、再び冬に戻ったようですが、
園内の福寿草も蕾を見せてようやく春の息吹らしきもの感じられるようになりました。
この冬を公園で過ごした冬鳥たちも、まもなくふるさとへ帰って行きますが、
今しばらくの楽しみとして、付き合いを続けていきます。
ほとんど姿を消していた金剛山頂の雪が、名残の冬景色?
独特の縞模様が特徴的なトラツグミが、雨上がりの草むらでエサ取り中
同じフィールドで、シロハラ(左)とシメ(右)たちもエサ取り中
冬の遊歩道に彩りを添えていた残り少ないサザンカの花に、メジロが
人見知りが少ないジョウビタキ♂も、すぐ近くに
色艶やかな♂に比べて地味な、ルリビタキのお嬢さんも、すぐ近くに

0 件のコメント:

コメントを投稿