2013年5月10日金曜日

大和葛城山でギフチョウのリベンジを

五月晴れの5月7日に、
カタクリの群生地で飛翔するギフチョウを紹介させて頂きました。
その後何としても、
画像として満足できるものを、とリベンジを考えたいたところ、
幸いにことに昨日も前回同様の五月晴れで、
かつ、気温の上昇も予想されていました。
観察時間をかせぐ必要もあって、若干早めの出発ではありましたが、
狙いどおりの複数の個体が活発に飛翔する幸運に出会いました。
帰路、自然観察に設けられたビオトープに寄り道、
今年初めてのトンボ観察も合わせて行って来ました。
今回のメイン、カタクリの花の吸蜜を行うギフチョウ
同上
地上の枯葉で静止
同上
吸蜜の対象となっているカタクリの群生
同上
春から初夏にかけて水田で多く見られるシオヤトンボ♂
平地や丘陵地の清流域が生息地のニホンカワトンボ♂
DNA鑑定で上記から分けられたアサヒナカワトンボ♂、いずれも胴体のメタリックな色合いが特徴
近くの木洞で営巣中のフクロウのヒナ


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