2013年6月7日金曜日

日照り続きの里山公園では


気象庁の梅雨入り宣言?からはや10日たちましたが、
いまだに一滴を降らない状態です。
お陰様で、湿気が肌にまとわりつくような不愉快なおもいはないものの、
里山公園の自然環境はまるで砂漠?のようで、
嫌われ者の雑草も一部では枯れ始めています。
そんな中、
生き物たちは、それぞれの場所で活動中です。
ほとんど、水がなくなった池の水辺近くでササユリが1株太陽を浴びて
別の池の傍では、嘴が黄色い今年生まれのシジュウカラの兄弟が
それを、見守る親鳥
近くでは、メジロさんが摂餌中
ユークな衣装をまとったコゲラさんも、クヌギの幹に取り付いて摂餌中
ようやくGetしたキビタキくん、あまりにも遠くて。それでも、美形と美声に拍手
シオカラトンボをやや大きく、色目も濃くなっているオオシオカラトンボ♂
何故か路面で交尾中のミスジチョウ


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