真夏の山陰道をドライブ

日曜日（7月27日）所用があって広島県福山市へ、

終わってみれば折角に機会でもあり、

思い立って島根県玉造温泉「ホテル玉泉」で一泊と相成りました。

食後の名物安来節踊りを鑑賞して就寝、

翌朝9時過ぎに旅館を出立、宍道湖畔を出雲市へ、

平成の大遷宮を終えた出雲大社の参拝を終えて、

日本海沿いを日御碕。

昼食時間でもあり知る人ぞ知る、

花房商店の「うに丼」をじっくりと賞味（お値段は2100円）

食後は白亜に輝く日御碕灯台から周辺の散策。

再び出雲市方面へ引き返したた後、

島根ワイナリーで家内がワインの無料試飲とコーヒータイム、

往路は宍道湖の北岸を松江から国道9号線で一路帰阪、

米子から山陰道無料区間に入ったところで、

家内の連泊提案で急遽「大山ロイヤルホテル」をどうにか確保、

標高400ｍのリゾートホテル気分を満喫することが出来ました。

翌朝、前日同様9時過ぎにホテルを出発、

正午ごろまで大山寺、大山神神社の周辺を散策。

帰路は無料期間の山陰道、9号線を鳥取へ、

さらに無料区間の鳥取道を経て中国道佐用ITから終点大阪まで。

3日間夫婦で1000Kmを越える走行距離を無事することが出来ました。

走り終えて感じたことは、

思いもかけぬ予定変更というハプニングで、

大山登山という好機をつかみぞこねたことが悔やまれました。

大遷宮祭も追わたものの大勢の参拝客が

裏側から見ると、まるで書道家の筆跡のような雲が

日御碕名物花房商店の採れたて「うに丼」

白亜のような日御碕灯台

日御碕灯台回遊道路際に日本海をバックに咲くオニユリ

島根ワイナリーと関連施設

大山ロイヤルホテルの窓の向こうに夕刻間近の大山

翌朝日の出をうけてシルエットに浮かぶ大山と小鳥たち

大山寺駐車場から日本海方面

大山寺参道から大山山頂

倉吉名物大栄スイカの直売所となっている道の駅　「大栄」