2014年12月28日日曜日

年末を間近にした錦織公園の小鳥たち

師走も後半ともなると、
日本列島全体が例年以上に寒気に覆われる回数が増え、
体力維持のウオーキングを含めて外出をままなりません。
幸い昨日は午後近くから青空が広がり、
気温もまずまずの状況でしたので、
年末最後の錦織公園ウオーキングに出かけてきました。

幸運なことに、しばらく見かけなかった「渓流の宝石」と詠われるカワセミのお嬢さんが、池干しですっかり水位が下がり透明度がました水面に向かって盛んにダイビングを行っていました。
修景石の上から水面を凝視

水面向かってダイビング
入水の瞬間
説明を追加
餌を咥えて離水の瞬間
修景岩に向かって
再び、餌を求めて水面を凝視
なんといっても、年中姿を見せて存在感を示してくれますのはカワセミをおいて他にはいませんが、それでも季節に応じて公園の準主役から脇役たちもそれぞれ存在感を示しています。
冬つの渡り鳥としてやって来た、背中の瑠璃色が際立つルリビタキの男の子
年中見られるセキレイが年末の禊?兼ねて水浴び中のセキレイ、尻尾を上下に振るのが特徴的
水浴びのせいか漆黒が際立つ別のセキレイ
地上の餌を求めるモズのお嬢さん


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