金曜日(2月20日)の軽いウオーキングで、
新雪を頂く金剛山の日没前をキャッチ。
開けて昨日の土曜日は、
今冬まれにみる真っ青な空が、
これをチャンスに今シーズン初めての、
金剛登山に出かけてきました。
低温に伴う指先の血行障害も、
急速な気温の上昇が幸いしたのか、
発症もなく若干所要時間を要したものの、
無事下山することが出来ました。
河南町青崩の登山口から出発、標高900m近くから圧雪道のため安全を考慮してアイゼンを装着。所要時間2時間で、山頂直下の国見城跡広場へ到着しました。
広場には、個人・グループを含めてカラフルな衣装に身を包んだ大勢の登山客が晴天下で思い思いの休憩中。
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| 2月20日、自宅近くから見た山頂部の様子 |
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| 大変な賑わいを見せる、国見城跡広場 |
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| 国見城跡広場直下の広場 |
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| 転法輪寺本堂前広場 |
どうにか持参した昼食をすまた後、予定のバードウォッチングを決め込みましたが、登山客が持ち込んだ大量の餌を食した後か、ポピュラーな鳥さんのみが時折姿を見せる状況でした。
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| 最も数多く姿を見せた、ヤマガラ |
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| ついで愛嬌を振りまいた、コガラ |
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| 個体数が前2種に比べて少なかった、シジュウカラ |
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| さらに個体数が少なかったが、スリムな姿が印象的なゴジュウカラ |
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| 平地では姿を見ることのない、カヤクグリ |