2015年2月25日水曜日

華やかさと、愛らしさを実感出来ました。

いつもの公園ウオーキングでしたが、
しばらくぶりの出会いの興奮してカメラを持つ手が右左、
お陰で折角のチャンスを無駄にはしたものの、
旅立ち間近の客人たちは、
愛想よく迎えてくれました。
観梅の適地近くで、思いがけずカワセミのペアが姿を表しましたが、行儀よく並んだ姿は哀れにもブレブレでご遠慮させていただきます。
指呼の間に現れました、ルリビタキの男の子
同じ場所で、正面を見てポーズを
ルリビタキくんと同じエリアでバッティングを繰り返しているジョウビタキ嬢
観梅のエリアで見かけたジョウビタキ嬢の別個体
回遊道路上近くに現れたジョウビタキ嬢の別個体
圏外ですが、我が家の梅の木で仲良く収まるメジロのツーショット







2015年2月24日火曜日

フクジュソウの自生地を訪ねて

黄砂の影響でしょうか空模様が、
はっきりしない今日、
以前から注目していた五條市西吉野の、
フクジュソウ自生地に出かけてきました。

 コースは、河内長野市から国道310号を経由して奈良県五條市、さらに国道168号を南下、梅林で有名な賀名生を過ぎて西吉野トンネルを通過してすぐの城戸で県道20号に左折、2Km程走行したところで津越方面へ右折細い山道の先にフクジュソウ群生地の案内標識に従って走行すれば到着。
 当地のフクジュソウは、西日本においては、自生地は少なく特に西吉野町津越のような大きな群生地は貴重な存在として、奈良県の天然記念物にも指定されています。 

※県道20号から津越への左折は標識はあるものの、わかりにくいことが考えられますので、ウイークデーであれば国道から入ってすぐのところに、西吉野支所がありますので尋ねるのが最適です。


群落の集合体
群落の一部
群落の一部
日当たりが芳しくない群落の一部で、蕾が多く残っています。
小さな群落の一部
さらに小さな群落の一部
すっかり開花した一輪
群生地のから外れた場所の、フキノトウ
群生地を形成する稱名寺入口、女優尾野真千子の実家で父親が所有する梅盆栽の一部
同上、斜面から芳しい香を放つロウバイ
帰路、道路脇で見かけた烏骨鶏ですが下車すると斜面の茂みの中へ










公園から春の便りが

早いもので2月も残すところわずか、
前週末からの雨と同時に、
気温も一気に上がり、
冬から春への装いが加速しています。

ウオーキングコースの錦織公園にも、次々と春の花々が姿をみせるようになりました。
なんといいても目を引くのは梅の花々の一つ、故郷の錦

道知辺


緑色の萼と白色が際立つ、緑萼
灌木の散歩道では、サザンカ
同上
河内の里では、紫陽花の根元でフクジュソウ
水車小屋を背景にネコヤナギの綿毛
和紙の原料となるミツマタの蕾
番外ですが、自宅近くの住宅地ではキツツキの仲間のコガラが、盛んに木の表面をつつきながら餌を求める姿を動画に収めましたので併せて御覧ください。

2015年2月22日日曜日

今シーズン初めての山歩き

金曜日(2月20日)の軽いウオーキングで、
新雪を頂く金剛山の日没前をキャッチ。
開けて昨日の土曜日は、
今冬まれにみる真っ青な空が、
これをチャンスに今シーズン初めての、
金剛登山に出かけてきました。
低温に伴う指先の血行障害も、
急速な気温の上昇が幸いしたのか、
発症もなく若干所要時間を要したものの、
無事下山することが出来ました。

 河南町青崩の登山口から出発、標高900m近くから圧雪道のため安全を考慮してアイゼンを装着。所要時間2時間で、山頂直下の国見城跡広場へ到着しました。
 広場には、個人・グループを含めてカラフルな衣装に身を包んだ大勢の登山客が晴天下で思い思いの休憩中。
2月20日、自宅近くから見た山頂部の様子
大変な賑わいを見せる、国見城跡広場
国見城跡広場直下の広場
転法輪寺本堂前広場
 どうにか持参した昼食をすまた後、予定のバードウォッチングを決め込みましたが、登山客が持ち込んだ大量の餌を食した後か、ポピュラーな鳥さんのみが時折姿を見せる状況でした。
最も数多く姿を見せた、ヤマガラ
ついで愛嬌を振りまいた、コガラ
個体数が前2種に比べて少なかった、シジュウカラ
さらに個体数が少なかったが、スリムな姿が印象的なゴジュウカラ
平地では姿を見ることのない、カヤクグリ

2015年2月14日土曜日

大和川の支流で水鳥ウオッチング

今朝も冷たい季節風が吹き付けるものの、
時間の経過とともに陽射しも十分に回復して、
ウオッチング日和を迎えました。

今回は狭山池を起点に大和川に合流する、一級河川東除川の下流域藤井寺市の市街地で、カモ類4種、カモメ類2種および
サギ類1種を、Getすることが出来ました。
おなじみのマガモのペア
文字通りオスの尻尾が特徴的な、オナガガモのペア
頭部がカラフルな、コガモ♂
個体数が圧倒的な、ヒドリガモのペア
海辺に多い、ウミネコ
同上、ユリカモメ
季節を問わず見かける、コサギ



2015年2月11日水曜日

陽射しに誘われて公園ウオーキングへ

建国記念日の今日、
前日までの猛暑ならぬ寒波が一段落、
思わぬウオーキング日和に恵まれて、
通い慣れた錦織公園へと。

立春も過ぎて早春の花だよりは
梅の里では、早咲きの鹿児島紅
河内の里では、福寿草
同上、なぜか季節違い開花を迎えてヤマツツジ
一方、まもなく渡りを迎える小鳥たちも、すっかり人馴れしたのか別れを惜しむかのように目の前に
梅の里で見かけた、ジョウビタキの男の子
所変わって河内の里では、ジョウビタキの女の子
同上、ツグミ
同上、シロハラ
河内の里から幾分離れたところで、アオジ
番外ですが、自宅に現れたジョウビタキの女の子