今朝も昨日同様真っ青な空、
時間を追って気温も上昇気味でもあり、
家内を同行者に仕立てて金剛登山へ。
コースは、いつもの通り河南町青崩登山口より山頂往復のピストンです。月初に比べて気温も上昇したこともあって、面倒なアイゼンも使うことなくほぼ予定通りで山頂到着。
気候が幸いしたことと、春休みのせいもあって子供さんを含めて何時もより年齢層が若いところが目につきました。
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| 歩き始めてしばらくしたところで、先行する家内が杉の切り株に止まるカケスを目撃。 |
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| 山頂間近、斜面右下で羽撃く音がしたあと登山道を横切って左上斜面に消えて行ったヤマドリ。百人一首で名高い柿本人麿が詠んだ、あしびきの 山鳥の尾の 長々し夜を ひとりかも寝む どおり長い尾が特徴です。 |
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| 山頂国見城跡広場の上空を、青空に吸い込まれるような飛行機雲 |
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| 国見城跡広場の一画で咲く、クロッカス |
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| 転法輪寺の境内に、冬の名残り雪 |





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