恒例の岩湧山ササユリ登山

昨年の日付より送れること２日、

天候が危ぶまれるものの、

近場でもあり思い切って家内と岩湧山へ。

コースは、岩湧寺登山口から最短コースの「きゅうざかの道」を経て山頂へ。
山頂では、わずかの間でしたが霧と小雨の洗礼を受けたものの昼食をすませて下山、林道を経由して「いわわきの道」を回遊するようにして下山しました。

「きゅうざか」の道、終点近くの薄暗い人工林の中から、最初の一株が迎えてくれました。

山頂へ通じる萱原の中では開花の終期が多い中、まだまだピークのものも期待できます。

萱原の中には、見頃のものもまだまだありました。

山頂近くの登山道脇で、登山客を歓迎するように。

数は少ないものの、茅原で開花を待っていました。

同上

ササユリに混じって群生するオカトラノオ

ガスが薄くなり空が明るくなったところで、姿を現したキアゲハチョウ

同じく、ツマグロヒョウモンチョウの♀

下山中に、林道脇の灌木の間から再会を願って見送ってくれました。