2016年6月2日木曜日

初夏の錦織公園をウオーキング&ウオッチング

 我が国の古来の暦の皐月から、多雨の季節にもかかわらず何故か水無月を迎えました。今年の春は気温が高くて、場所によっては夏日も記録していましたがいよいよ初夏を迎えることになりました。
 そんな中、我がフィールドも少しづつではありますが、夏の気配を実感させてくれています。
夏の生き物のサラサヤンマ、ヤンマ科の中で最も小さな個体です。
羽化後?に行きあわせたことが幸いして、滅多に見られない静止状態を見ることができました。
ギンヤンマに似てはいますが、クロスジギンヤンマ ♂
シオカラトンボより幾分小さめですが、名前はオオシオカラトンボ ♂
タテハチョウの仲間の、ヒオドシチョウ
小さなシジミチョウの仲間のベニシジミ
これもシジミチョウの仲間の、アカシジミ
公園には数少ないササユリ、まもなく開花です。
外国では多産の象徴、朱色が際立つザクロ
背景の薄暗い木立から白さが際立つ、ヤマボウシ
足元で木漏れ日を浴びる、シモツケソウ

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