3月23日(水)メンバー6名で、京都北山鍋谷山、井ノ口山から湯槽山踏破を目的に
出かけたのですが、京都バス原地中の町
バス停下車時点で小雪が舞い気温も低く、
残雪も見られることから先行きが危ぶまれ
る状況でした。(天候は、午後回復)
案の定、谷筋から鍋谷峠にかけて膝までも没する残雪と、近年にない降雪に伴い生じ
た倒木が障害となり大幅な時間を消費する
結果となり、伏条台杉群生尾根(片波源流
域自然観察路)には午後1時過ぎに到着
しました。
とりあえず、当域を代表する平安杉を含め
て芦生杉の観察路めぐりを済ませて
残雪、倒木の状況を勘案して、鍋谷山以降は次回の計画として片波林道経由の下山
に方針変更
林道を下るにつれ、前面の雪原と遠景の白
い雲、透明な青空、中景の源流域が見事に
表現されており、自然が創りだす豊かな表現
に感動させられました。
長い林道を下り、2009年に新しく竣工した大布施トンネルを越え大布施バス停17時27分発京都バスに乗車
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