我が家を花だより

　昨日の好天にひきかえ、本日は雲間から太陽が覗くような状況ですが、今朝、我が家にも新しい主役が登場していました。
　古より、美形の表現として名高い１つである「座ればボタン」が、ジャーマンアイリスが大半を占める花壇の中に気品を漂わせています。
　天候が崩れるのを心配しながら、とりあえず１枚撮影




　近くの花壇では、咲きそろったアイリスが、ヒラドツツジを背景に花の競演を演出しています。







また、前回に紹介させていただいたオオデマリに引き続きコデマリも、名前のごとく小振りの花をつけはじめました。

花それぞれ、植木市へ

　東の空にわずかに白い雲がかかる青空と、心地よい風が頬を撫でる絶好の気象条件のもとに、昨日から始まった恒例の植木市です。
　今年は、28日（金）から5月1日にかけて開催されます。
来場者は、気象条件を反映したせいか老若男女、個人からグループまで多く来場者で賑わっています。
　



　会場では、ミニ庭園の展示販売から庭木、花木、花苗、園芸資材まで幅広く販売されています。
　同時に、庭づくり相談をはじめ松の剪定の実演実技、寄せ植え講習会等が催されているお陰で活況を呈しています。また、最終日には緑のオークションと銘打って、苗木、園芸資材等が提供され、ケースによっては破格値の落札も期待できます。

我が家の花だより

　今日は朝から南風が吹き、日差しも強く気温の上昇が予測されますが、我が家の花には好都合と見えて次々と花々が現れます。
　今日現在では、新たに白緑色のオオデマリ、白色に近いブルーベリー、あるいはすでに登場していますが、さらに迫力をましたネモフィラが目を楽しませてくれています。




　なかでも、ブルーベリーは昨年全く実をつけることなく終わってしまい、我が家ばかりでなく訪れる野鳥をもがっかりさせたものです。

今年こそ、多くの実を付け出来ればジャム、余れば野鳥へのおすそ分けをしたいものと考えています。





　

我が家の花だより

　今朝９時頃から突然西の空から黒雲が現れると同時に、気温の低下、強風、雨とまるで嵐のような気象となりました。
　しばらくすると、急速に天候は回復し、再び青空が現れるようになりました。
　早速、数日前から咲き出したハナズオウは青空を背景に、半分日射を浴びたキリシマツツジを撮影しました。

4月も終盤を迎えて我が家の花だより

　4月も後半、まもなくゴールデンウィークがやってきます。我が家の花も新たに咲くものもあれば、それぞれの彩りで楽しめせてくれた花々の退場もあります。
　役目を終えて退場するものは、黄色と白の八重咲きで鮮やかに存在感を示してくれたラナンキュラス、紫色の筆先を思い起こすムスカリ、ピンクの小さな花弁が可憐なサクラソウ。
　変わって登場してきましたのが、薄紫のアイリス、ピンクのシレネ、黄色のフリージアがあります。

勝負にこだわれない監督は失格？

　いやしくもプロ野球の監督として就任したにもかかわらず、勝負を忘れたまま今年もスタートしたことに重大な疑義を感じざるを得ないのは私だけではないのではないかと思っています。
　思えば昨年、金本選手の連続試合出場のためというだけで起用を続け、結果としてプロとしてあるまじき優勝を逸するという大失態を犯したことにあります。
　いやしくも、プロの監督としてやるべき事は、ここの選手のコンディションを最新の注意を払って監視し、疑わしき兆候があれば直ちに原因を追求の上、登録抹消等の手順を速やかに行うべきであって、連続記録等がかかるとかの人情論でもって行うことは厳に慎むべき行動である。
　同様に、投手交代においてもあと一人、あと１球にこだわることが如何に重大な過ちであることを十分に学習した筈である。
　監督は、試合の主導権を常に意識し、ベストな状態の選手えば失敗がありえないと思うべし
　

花、残雪、琵琶湖展望の蓬莱山へ

　昨日、計画が2日順延した比良連峰横断に総勢4名で出かけてきました。
　出発時点で乗車を予定していた京都出町柳駅からのバス便が、4月から廃止の憂き目にあっており、急遽JR山科駅に変更した上、往路、復路の逆走となる思わぬハプニングが発生しました。
　とりあえず、出発場所はJR蓬莱駅となり、麓の桜並木から残雪が見える目的地を見しながら、9時25分快晴の西近江路を山頂目指してスタート。
　ヤブツバキ、カタクリの花、コマメザクラ、クロモジの黄色い花々との出と会いを愛でながらの快適な歩行を続けていたところ、山頂手前でメンバーの一人が体の不調を訴えたため、昼食を済ませてコースを当初予定の横断コースから回遊コースに変更決定。
昼食後、比良山系南の残雪が残る主峰蓬莱山スキーゲレンデを踏んで三角点で記念撮影。
　山頂を確認したところでいよいよ下山、鹿の鳴き声を聞きながら残雪と、鹿の食害が顕な木々の間を伝説の小女郎池に向かいました。
小女郎池で小休止、小女郎峠から雪で荒れた急な斜面を麓へ向かって一直線。

　麓に帰り着くと、茶園の中にわらびが群生しているのを見つけて急遽わらび狩り、全員食べきれないほどの収穫を楽しんで17時45分JR蓬莱駅に帰着。
　2度のハプニングを経験しながら長い1日が無事終了することができ、楽しみにしていた花、残雪から春霞に覆われていましたが琵琶湖の展望という「トリプルクラウン」が達成できたことは何よりの1日でした。

和歌山四季の郷公園へ

　家内の友人から案内を受けていた季節感いっぱい？のイベントに出かけてきました。会場は、和歌山市郊外にある四季の郷公園です。
　期間は昨日・今日の2日間、メインは地元特産竹の子、和歌山産の果物・野菜類の即売をはじめ個人・グループが行うクラフト類（木工、ガラス、焼き物、皮革小物、繊維製品等）をそれぞれ野外ブースで販売されていました。
　会場では、すでに桜の花びらはほとんど散り果てていましたが、それを埋めるように、キリシマツツジ、フジの花が出番を待つように小さな花をつけています。最も遠方にあるガラス温室では、大輪のバラが色鮮やかに咲き誇るとともに、馥郁たる香りは、癒し効果抜群ではないかと嬉しくなりました。
　また、野外ステージの周りでは、若者のバンド演奏をはじめ、土佐の鳴子踊りも行われ大勢の参加者が打ち興じているのが印象的でした。

桜の儚さと、萌えいづる楽しみを錦織公園で

天気予報では、夕刻から天気の崩れるとのことなので、取り急ぎクレマチス用のリング支柱、花名プレート購入とウオーキングを兼ねていつもの自然公園に出かけてきました。
　歩行わずか二時間ほどでしたが、天候は春霞の晴れから曇へと変わる状況を体験しました。
　公園内の桜はすでに盛期を終えようとしていますが、変わって新緑の息吹の中に、ヤマツツジ、ミツマタが存在感を現しています。
　また、例によってカワセミを求めて、摂餌場所である池に回ってみましたがあいにく不発。　今回は、花めぐりのみとなってしまいました。

我が家の花だより

昨夜の雨が桜の落花を促したかのごとく、ピンクの花弁が青空を背景に舞っています。
　一方、落花を待っているかのように、街路樹には一斉に薄緑色の芽吹きが見られます。
　我が家でも、新しく開花を迎えたハンギングのネモフィラ、花壇の水仙、ドウダンツツジの釣鐘のような花びらとともに、すでに開花を迎えた花々との競演が目を楽しませてくれてます。

我が家および周辺での花だより

　土曜日に降った雨も上がり快晴の1日を迎えました。
家内と近くの池の周りに今年も出かけてきました。
わずかに落下は見られましたが、樹齢およそ40年見事な花を楽しむことができました。
　帰宅後、我が家の庭でも色とりどりの花が、それぞれ存在感を競っているようでした。
　なかでも、咲き始めたばかりのドウダンツツジが、白い釣鐘状の花をいっぱいつけているのが、ひときわ目立つ存在です。
　その他の模様は動画春の庭は、花盛りでご覧いただければ幸いです。

4月も10日前我が家の花だより

　2鉢は、昨日（4/8）金剛山山行から帰宅途中道の駅「かなん」で購入したものです。
　他に、夕刻宅配便でサカタのタネからクレマチス（ベルオブウオッキング)のポット苗が届きましので、
本日移植したところです。
　残念ながらポット苗はこれから育てて花を咲かせる手間があります。
　これから、じっくりと育てて綺麗に花が付ければ紹介したいと思っています。

富田林で桜、遊び、買い物を存分に

　明日から天候が崩れるとの予報があり急遽桜見物を兼ねて市内の有名所へ出かけてきました。
　せっかくの機会ですので、思い切って桜見物だけではなく、遊びと買い物の楽しみを狙ってみました。
　最初は、富田林市といえばPL教団、なかでも平和大記念塔周辺の桜を中心に満開の桜が目を楽しませ、同時にゴルフ好きにはメンバーコース、パブリックコースの桜を目一杯楽しむことができます。
　一方、PLから南方国道309号線沿いには、立派な遊歩道を完備したUL藤沢台団地では、満開の桜のトンネルを心ゆくまで見られます。
　桜に飽きれば、国道東側にはイオン金剛店をはじめユニクロ富田林市エコールロゼ店、ABCマート富田林市エコールロゼ店があり、駐車場の心配することなく食事から買い物までワンストップで楽しむことができます。

残り雪の金剛山へ

明日から土曜日にかけて天候が崩れるとの予報を、キャッチしたので、思い立って金剛山に出かけてきました。
　目的は、19日（火）に予定しています比良山地蓬莱山山行の事前トレーニングです。
いつもどおり車で出発し、途中満開の桜を愛でつつ河南町青崩に路上駐車
　太尾塞西尾根コースをとり山頂を目指します。途中太尾塞直下の急登では、帽子のつばから流れ落ちる汗を経験しましたが、以降尾根筋からは乾燥した北西気味の風が心地よく快適な歩行となりました。
　山頂部の大日岳から一の鳥居にかけての周遊コースには、わずかに冬の名残の雪が見られました。
山頂部転法輪寺本堂では、残雪の中毎月7日の例祭が執り行なわれており、登山者の参列も見られました。（残雪の模様を転法輪寺住職に聞きましたところほぼ例年通りとのことです。）
　山頂広場で小休止、春霞に覆われた南河内から大阪市内をしばし見物した後、青崩コースを一路下山
　途中クロトガ分岐点近くで、間伐材を使って登山道整備を行っておられる方を見かけ感謝！感謝！

データ
日　　時　平成23年4月7日
所要時間　3時間（小休止含む）
コース　河南町青崩（太尾塞西尾根）ー大日岳ー葛木神社ー転法輪寺ー山頂広場ー（青崩道）
天　　候　晴れ
気　　温　11度（山頂部）17度（麓）

4月を迎えて我が家の花だより

　朝から雲一つない好天に恵まれ、どんどん気温が上昇しています。
　昨日に引き続き昨年挿し木をしたクレマチスが成長したのを機会に、植木鉢に植え替えしたところです。
　周辺の桜の開花も本番を迎える共に、我が家の庭も春本番の趣です。
　なかでも、オレンジと黄色のコントラストが印象深い水仙の存在は、多の花々を圧倒しているようです。
　まもなく、桜前線の北上と入れ替わるように、新緑の季節がやってきます。　
　いよいよこれから、自然の中の萌える新緑と、咲き誇る花々の競演が楽しみな山行の季節が到来です。

何とかならないか、選挙活動

　いよいよ始まりました。4年に1回の騒音合戦。 本日までのところは、前座（失礼？）の府会議員ですんでいますが、これから真打ち（市会議員）登場、ひたすら名前の連呼のみ思いやられます。 インターネット時代に、このようなあさましい光景は即刻退場いただきたいものです。
選挙にさきがけ発行される自画自賛の活動報告？と称する印刷物、内容はほとんど広報誌をちゃっかり拝借した上、まるで口利紛いのもののオンパレードで、これでは名前の連呼に頼るしかないかと頷くしかないのか？本当に腹立たしい限りです。

せっかく、ウエブサイト（HP）という素晴らしいツールが存在する昨今、誰が、いつ、何を、どのような目的で、どうやって実現したか、あるいは実現するのかについて的確な情報発信があればと考えをめぐらしています。