2011年4月17日日曜日

和歌山四季の郷公園へ

 家内の友人から案内を受けていた季節感いっぱい?のイベントに出かけてきました。会場は、和歌山市郊外にある四季の郷公園です。
 期間は昨日・今日の2日間、メインは地元特産竹の子、和歌山産の果物・野菜類の即売をはじめ個人・グループが行うクラフト類(木工、ガラス、焼き物、皮革小物、繊維製品等)をそれぞれ野外ブースで販売されていました。
 会場では、すでに桜の花びらはほとんど散り果てていましたが、それを埋めるように、キリシマツツジ、フジの花が出番を待つように小さな花をつけています。最も遠方にあるガラス温室では、大輪のバラが色鮮やかに咲き誇るとともに、馥郁たる香りは、癒し効果抜群ではないかと嬉しくなりました。
 また、野外ステージの周りでは、若者のバンド演奏をはじめ、土佐の鳴子踊りも行われ大勢の参加者が打ち興じているのが印象的でした。

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