明け方の放射冷却も日の出と共に徐々に緩和されてきたことと、我が家から金剛山に戻り寒波の積雪が見えたこともあって、いつものように河南町青崩から山頂往復コースを一人で楽しんできました。コースは、前半は霜柱が際立つ路面、後半は凍結路面に新雪が薄く覆っている部分と露出地面が混じっている状態でしたので、注意を払いながらのノーアイゼンで何とかクリアできました。
山頂は、☀気温も1度で風もほとんどなく条件としては申し分ありません。いつもより時間の余裕もありましたので、しばらく3人のバードウォッチャーの方々に混じって鳥さんの観察三昧。
とりあえず、キジバトさんとシジュウカラを紹介しますが、他にヤマガラ、ゴジュウカラがひっきりなしに餌場へ、遠く離れてカケス達も姿を見せてくれていました。

















