今朝、
思い立って大和葛城山のヤマツツジ鑑賞を計画し、
念のためWebサイトで確認したところ散り始めとなっていましたので、
急遽岩湧山へ。
登山口の岩湧寺境内のシャクナゲはすでにシーズンも終わり、
かろうじて一株にピンクの花が残っていました。
この時期、水が流れる登山道では、
ミソサザイの素晴らしいさえずりが新緑の木立を通して、
聞こえるのが何よりです。
また、山頂部では春先に行われた茅原の野焼きで、
地表から現れたササユリの小さな蕾を見るのも一興です。
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| 生え変わった茅の中から、ササユリが青空に向かって |
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| シャクナゲの向こうに、岩湧寺の多宝塔 |
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| 岩湧山を源流とする加賀田川の清流で、水浴びの毛づくろいをするホオジロ |
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| 岩湧の森には、アサヒナカワトンボ♂ |
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| 同上、♀です。違いは翅の先端近くの紋の色 |





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