秋晴れの10日(金曜日)、
思い立って家内と春のカタクリ鑑賞以来の大和葛城山へ、
登山口の河南町青崩から、
山崩れで荒れた天狗谷のせせらぎを経由して、
およそ2時間で山頂へ到着。
ススキで覆われた山頂から、
金剛山山頂と対面する位置で食事を済ませた後、
自生する様々な花から生き物たちまで、
じっくりと鑑賞をすませて下山。
| 山頂標識から大阪方面の上空はすっかり秋の空 |
| 山頂部のススキ原 |
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| 開けた草地にリンドウが点々と |
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| 同上、ヤマシロギクの群生 |
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| たった一株、カワラナデシコが存在感を |
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| やや丈のある草地で、埋もれるように秋の草花 |
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| 開けた草地のツリガネニンジン |
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| 同上、ヒヨドリバナ |
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| 同上、タムラソウ |
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| 天狗谷のせせらぎを背景に咲く、ツリフネソウ |
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| ススキの穂を足場にあたりを窺う、モズ |
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| 山頂部のススキ穂で休止する、アキアカネ♂ |
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| 登山口の草の実?先端で休止する、アキアカネ♂ |











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