2015年11月14日土曜日

近場で体験できた、鳥達とのさまざまな出会い。

晩秋を迎えて紅葉も鮮やかさが際立つ中、
手近なところで接する小鳥たちの世界でも、
夏鳥が季節を感じて移動をしたあと、
冬鳥があとを追って飛来するかと思えば、
移動には無縁の小鳥たちもいます。

 最初に目にしたのは、我が家で庭の除草中突然目の前に現れて、しばらくバラに取り付いた虫を食して姿を消した夏鳥が一羽。
鳴き声が特徴的と言われる、センダイムシクイです。
 そして、我が家の周辺からいつものウオーキングコースである里山公園とその周辺で見かけるようになった冬鳥たち。
町内の瓦屋根で最初に見かけた、ジョウビタキ♂
里山で初見参の、頭頂の羽毛が特徴的なミヤマホオジロ♀
ズングリムックリな体型でわかりやすい、シメ
盛んに木の実を啄む、シメ
昨年までと異なり飛来数が増加した、オシドリ(残念ながら距離が遠くて)
やや近いところに一羽だけの、オシドリ♂
ペアを組んで仲良く、マガモ
 移動には無縁の小鳥たちが多くいる中で、隣接する自然公園で鳴き声だけは耳にしていた個体を実際に見ることができて感動を覚えた個体の群。
シメとよく似た体型ですがカラフルさと嘴が特徴的な、イカル♂

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