2016年4月16日土曜日

欲張ってサクラと美術鑑賞を楽しんできました。

 朝から真っ青な空に恵まれたことを幸いに、家内には行き先を告げない「ミステリードライブ」と銘打って滋賀県甲賀郡方面へ出かけてきました。
 
 自宅を午前9時に出発、竹之内街道から高田バイパスを経由して桜井、天理東IC、伊賀から峠越えで甲賀市信楽の最終目的地「ミホ・ミュージアム」へ正午頃到着しました。
以前から、信楽高原鐵道の信楽駅で毎年開催される春の陶器市に出かけていた関係で、存在は知ってはいたのですが訪れるのは初めてでした。
 桃源郷をテーマに湖南アルプスの山中に作られた施設では、季節を迎えた枝垂れ桜が咲き誇ると同時に、「かざり 信仰と祭りにのエネルー」と銘打った春季特別展が催され内外の観光客が多数訪れていました。
美術館棟への入り口から、軽くカーブを描くアプローチの両側から枝垂れ桜
アプローチの両側から迫る枝垂れ桜
ところどころでヤブツバキと共演する枝垂れ桜
真っ青の上空にかかる半月と枝垂れ桜
枝垂れ桜のアプローチが行き着いた先のトンネルに反射する花の色
反射をもたらすトンネルの金属素材
美術館棟出口にかかるブリッジと電気自動車
ブリッジの先には美術館棟
ブリッジを支えるケーブルの先にも半月
トンネル出口とブリッジ
美術館棟北館の特別展入り口

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