一昨日の比良山系横断で酷使?した体のクールダウンを兼ねて公園ウオーキングに出かけました。昨日あたりから気温の低下で秋の訪れを実感するようになると同時に、今日は雲の間からわずかに日が射すような天候でさらに季節が進んだような趣です。公園に入ってすぐに出会う池の周りでは、何故か季節に取り残されたようにワレモコウとツリガネニンジンが枯れ草の間で咲いていました。
さらに進んでいつもバードウォッチャーで賑わう近くの疎林では、季節はずれのモチツツジの開花と隣り合うようにジョロウグモの巣にはモンキチョウの翅だけが取り残された掛かっていました。
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