昨日(11月22日)早朝6時に自宅出発、京都出町柳駅にて総勢6名が京都バスに乗車、雲ひとつない秋晴れの市内北部雲ヶ畑へ、車窓からすでに紅葉の洗礼を受けながら終点岩屋橋到着ひなびた京の奥座敷を思わせる風情が漂う中、露を宿した楓が朝の光を浴びて輝くばかりの情景が志明院岩屋不動まで続いていました。
紅葉に彩られた志明院岩屋不動の境内をかすめて登山道へ入ります。コースは、半国高山(標高670m)をピークとして勾配の急な4つの峠を経由する展望の少ないものですが、林間越しに鮮やかな紅葉が随所に見え、さらに、展望は少ないとは言え2番目の標高を持つピーク667では、東面に北山の名峰桟敷ヶ岳が赤く色づく様子がくっきりと見ることが出来ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿