Pt1に引き続き、最高点半国高山から一気に大谷林道へ下山。林道歩きを経て終点周山街道杉戸口到着。すでに太陽は山肌の中間点から山上部を照らすのみとなっていました。JRバス乗車後、周山街道を清滝川に沿って市内方面へ、北山杉の加工で著名な中川集落や両岸を彩る紅葉に目を奪われながら槇尾到着。日没までの時間が残されていることから思い立って単独下車。
バス停から坂道を下って清滝川左岸へ、日没までに時間はあるものの谷底に位置する関係から、午前中に見た目の覚めるような紅葉はすでになく、西明寺口から川床の照明が秋の夕暮れとしっとりと落ち着いた雰囲気を醸しだす高雄まで心ゆくまで愛でることが出来ました。
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