徒然なるままに「憧れて花鳥風月」
いつまでも健康でありたいとの願いから始めたウオーキングや家庭でのガーデニングは、自然との新たな出会いを演出し、同時に楽しむことも教えてくれました。
2012年10月11日木曜日
秋色の錦織公園では
アケボノソウ
公園の賑わいも三連休を過ぎて落ち着きを取り戻しつつありますが、この時期は気候に恵まれるせいもあって保育所、幼稚園から小学生の低学年までの課外活動が活発に行われています。
朝夕の気温が下がるに連れて、公園内の一部木の葉は色づきをはじめ、夏の景色も想い出になりつつあるようです。
園内の樹間の下草が繁茂する日陰ではアケボノソウ、日当たりに恵まれた場所ではピンク色が鮮やかなカクトラノオ、シュウメイギク、蓮池の周辺では早いもので枯れ尾花が姿を見せています。
また、里山にはつきもののアケビ、あるいは健康食品で知られたザクロ、地上ではクルミの実が
転がっている様子を見かけることができます。
カクトラノオ
シュウメイギク
枯れ尾花
アケビ
ザクロ
クルミ
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