住所地帰発着のバス旅行に夫婦で参加。
快晴の午前7時30分過ぎに目的地に向かって出発に、
午前11時杉過ぎの湖北マキノピックランドを起点に、
奥琵琶湖パークウエイの景観を車中から鑑賞。
長浜市に移って「観音と薬師の里」鶏足寺(旧飯福寺)の紅葉、
再び車中に戻って湖東彦根城へ、
日没近くから日没までの僅かな時間を玄宮園の散策。
フィナーレは、
湖南に戻って大津市坂本の日吉大社での、
紅葉のライトアップ鑑賞。
帰り着いてみれば、午後9時大半が車中のハードな1日でした。
唯一心残りなのは、
奥琵琶湖パークウエイの景観を足で確認できなかったことでした。
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| およそ2Kmno直線道路の両側に植えられたメタセコイア500本が黄金色に色づく姿に圧倒 |
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| 朱色と黄金色に輝く光の洪水を浴びるような鶏足寺(旧飯福寺)の入口 |
| 石段を登りついての先に建立されたお堂の前面には、黄金色に色づく紅葉が |
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| 朱色が主体のもみじの中で、黄金色の紅葉が強烈な印象を発揮 |
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| 踏みかためられた部分を除き、地面は全て散り落ちたもみじの鮮やかな絨毯が |
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| 障害物で地面に落ちきれなったもみじも、水鏡の中に |
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| 夕刻が近づく玄宮園の庭にももみじが点描のように |
| もみじと天守閣、秋の絵葉書のような趣が |
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| 茶室鳳翔台(左)と色づくもみじが |
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| 日吉大社では、朱塗りの鳥居脇の大きな絵馬が照明を浴びて |
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| 日吉大社の象徴「山王鳥居」と紅葉の光のコラボレーション |
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| 参道の両側では、行灯の素朴な大津絵の「瓢箪鯰」が照明代わりの心にくい行灯を |

















































