2013年11月14日木曜日

秋が深まりつつある里山公園では

放射冷却で一段と冷えました今朝、
時間の経過とともに気温も少しづつ上がって絶好のウオーキング日和、
紅葉も盛りを過ぎつつある園内の遊戯広場では、
子どもたちが上空の青空を背景に遊具に夢中になっていました。

また、関西では珍しい満開の食用菊をはじめ、
夏場には食用菊に負けない鮮やかな黄色が特徴的なキセキレイが、
すっかり地味に変色。
反対に今年生まれと思われるカワセミ君は、
胸元の濃褐色の羽毛が褐色に近づいているようでした。
また、木陰の小さな水たまりではシジュウカラの水浴び、
大きな池面にはマガモが遊弋中。


また、暖かさが戻ったことが幸いしたのか、
数少なくなったトンボたちも、
行く秋を惜しむようかのように活動中。
遊具を備えたやんちゃの里
鮮やかな黄色の食用菊
首筋にかろうじて黄色を残すキセキレイ
池の修景に設けられた岩の上で、陽光を浴びるカワセミ君
木陰で水遊びに興じるシジュウカラ
同上
オオアオイトトンボ♀
温かい陽光を浴びて温度が上がった岩の上で休むアキアカネ♀





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