風邪気味の昨日、天候に恵まれた事もあって花見の連チャンへ、
事前にNetで開花状況をチェックした上で、
コース重複を避けて数カ所の候補地を選択しました。
まずは、なんといっても豊太閤の花見行列で名高い醍醐寺を選択、
京阪電車から京都地下鉄東西線醍醐駅、
地元のコミュニティバスを乗り継いで到着。
広大な敷地の中すでに開花を終えたものから、
ちょうど満開を迎えているものまで、
数多くの観光客の目線を惹きつけていました。
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| 総門前、西国11番札所の石塔と紅しだれ |
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| 三宝院内、すでに盛りが過ぎた太閤枝垂れ桜 |
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| 憲深林苑側から見た太閤枝垂れ桜 |
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| 三宝院から南へ霊宝館(左)と雨月茶屋 |
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| 霊宝館裏手から |
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| 観光客がひっきりなしに通る憲深林苑での一コマ |
再び地下鉄東西線で東山下車、
岡崎疎水の満開の桜を見ながら平安神宮へ、
大きな應天門の左手より南神苑、西神苑、中神苑、東神苑の、
咲き誇る豪華な紅しだれ、水面に浮かぶ桜花と、
多彩な景色を楽しむことが出来ました。
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| 水源を琵琶湖とする岡崎疎水 |
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| 前庭向かって右に桜、左手に橘の應天門 |
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| 紅しだれが主役をつとめる南神苑 |
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| カキツバタが主役の西神苑 |
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| 周辺を樹木が覆う中神苑 |
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| 開放的な大きな池と建物、しだれざくらが共存する東神苑 |
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| 同上 |
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| 池の小魚を狙うか、東神苑にアオサギ |
ここまでが、春の京都を彩る有名ドコロですが、
時間もあり、徒歩10分圏の金戒光明寺、真如堂から、
一気の落日の嵐山、フィニッシュは市内へ戻って、
平野神社の夜桜見物まで、
およそ滞在時間10時間フルに動きまわってきました。
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| 金戒光明寺山門から本堂 |
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| 桜吹雪に見舞われた真如堂 |
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| 日没間近の大堰川 |
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| 小倉山方面の残照を背景に天龍寺 |
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| 嵐電嵐山駅舎の中のキモノフォレスト |
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| 宴会たけなわ平野神社の夜桜 |
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