2014年4月9日水曜日

スルッと関西3Dayで京都桜見物

風邪気味の昨日、天候に恵まれた事もあって花見の連チャンへ、
事前にNetで開花状況をチェックした上で、
コース重複を避けて数カ所の候補地を選択しました。
まずは、なんといっても豊太閤の花見行列で名高い醍醐寺を選択、
京阪電車から京都地下鉄東西線醍醐駅、
地元のコミュニティバスを乗り継いで到着。
広大な敷地の中すでに開花を終えたものから、
ちょうど満開を迎えているものまで、
数多くの観光客の目線を惹きつけていました。
総門前、西国11番札所の石塔と紅しだれ
三宝院内、すでに盛りが過ぎた太閤枝垂れ桜
憲深林苑側から見た太閤枝垂れ桜
三宝院から南へ霊宝館(左)と雨月茶屋
霊宝館裏手から
観光客がひっきりなしに通る憲深林苑での一コマ
再び地下鉄東西線で東山下車、
岡崎疎水の満開の桜を見ながら平安神宮へ、
大きな應天門の左手より南神苑、西神苑、中神苑、東神苑の、
咲き誇る豪華な紅しだれ、水面に浮かぶ桜花と、
多彩な景色を楽しむことが出来ました。
水源を琵琶湖とする岡崎疎水
前庭向かって右に桜、左手に橘の應天門
紅しだれが主役をつとめる南神苑
カキツバタが主役の西神苑
周辺を樹木が覆う中神苑
開放的な大きな池と建物、しだれざくらが共存する東神苑
同上
池の小魚を狙うか、東神苑にアオサギ
ここまでが、春の京都を彩る有名ドコロですが、
時間もあり、徒歩10分圏の金戒光明寺、真如堂から、
一気の落日の嵐山、フィニッシュは市内へ戻って、
平野神社の夜桜見物まで、
およそ滞在時間10時間フルに動きまわってきました。
金戒光明寺山門から本堂
桜吹雪に見舞われた真如堂
日没間近の大堰川
小倉山方面の残照を背景に天龍寺
嵐電嵐山駅舎の中のキモノフォレスト
宴会たけなわ平野神社の夜


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