2016年2月20日土曜日

南河内の山から里山公園をめぐる

 快晴の2月18日、鳥友さんとかねて約束していました特定外来生物のソウシチョウを鑑賞するため9時過ぎに自宅を車で出発、竹内峠から標高差およそ200mの二上山雌岳の観察地点へ到着しました。
我が国の固有種を絶滅にする虞があると指定されたものですが、そのカラフルで知られたソウシチョウ
餌を持参でやってくる地元の方のおかげで身近なところで見られる、お馴染みのメジロ
人馴れが進んで人間の手のひらから餌を貰い受けるヤマガラ
しばらく、鳥さんとの出会いを楽しんでいるところへ携帯に着信があり急いで下山、そのままUターンしていつもの里山公園(錦織公園)へ取って返しました。
連絡を受けた鳥さんの姿は確認できないものの、いつもの場所にはオジロビタキ
オジロビタキのテリトリーに入り込んだ、ツグミ
場所が変わって変わって河内の里には、モズ♂
大きな鯉が泳ぐ池に注ぐ水路に、セグロセキレイ
菜の花畑の上空には、月がくっきりと
ピンクの梅の花の向こうにも、月がくっきりと
アジサイの根元では早くも春を告げる、フクジュソウ

0 件のコメント:

コメントを投稿