2016年2月21日日曜日

東風吹かばにほひおこせよを梅の花(Pt2)

快晴に恵まれた一昨日、
近場でかつ新聞にも開花状況が、
掲載されている観梅の名所を、
家内とドライブがてら訪ねてきました。

 最初に訪れたのは、ご祭神藤原道真公の遺品(国宝)を所蔵することで知られた藤井寺市の「道明寺天満宮」です。
 約1万坪の境内に紅白約80種800本の梅樹を植樹し、豊かな香りとともにまさに豪華絢爛、春の訪れを百花に先立って咲き匂いますことでも有名です。
梅園入り口
園内の石橋から見た本殿
石橋から本殿の逆方向
そこかしこに華麗な枝垂れ梅
ひときわ目立つ八重の紅梅
白梅
華麗な八重のピンク
吸蜜にやってくるたくさんのメジロ
同上
 次に訪れましたのは、南河内郡河南町から太子町にまたがる山間に、コンクリート造の近代的な建築物で名を知られた大阪府立近つ飛鳥博物館です。
 ここでは、本館を設計した建築家「安藤忠雄」の提唱で始まった梅の献木が、規模を広げて開花の時期になりますと博物館の入館のみならず観梅に多くの人が訪れています。
博物館へのアプローチと梅林へのアプローチ
博物館入り口の八重の枝垂れ梅
梅林から博物館方面
成長途上の若木
同上
同上

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