錦織公園の生きものたち

　午後、久しぶりに日差しが回復したのを見届けて、いつもの公園に出かけてまいりました。すでにカワセミ目的の方が数名スタンバッテおれれる中に参加させていただき、様子を聞きながら雑談を交わしていますと、最近になっていついた？と思われるカルガモが目に入りましたので、とりあえず撮影。
　さらに、池面を飛翔するギンヤンマもついでに撮影していると、目当てのカワセミが給餌にやってまいりました。
　ただいま子育て中と見え、葉隠からエサ取りを行うと慌ただしく飛び去って往くような状況です。
　とりあえず動画（You Tube)のみ記録

雨が続く我が家の庭では

　大型で心配していました台風2号も、風の被害はほとんどなく去ってくれました。
　よころが、この時期としては早過ぎる梅雨前線が横たわる関係か、秋のように台風一過の青空と言う訳にはいかず、相変わらずの雨模様を残して行ったようです。
　すでに、台風前から続いていました強い雨のせいか、豪華さを誇っていましたシャクヤクは、花柄の重みに耐えかね見るも無残な姿に変身したため、全て刈り取っしまいました。
　お陰で庭全体が一気に寂しくなり、現在かろうじてホクシア、ゼラニュームとサツキが色を添えてくれています。
　まさにこれから、ゆりの開花を控えていることから、一日も早い天候の回復を待っているところです。

梅雨入りした我が家の庭では

　昨日から、近畿地方では梅雨入りした模様との天気概況が報道されています。
　今まで賑わっていました我が家の庭も、バラも最盛期が終わり豪華に彩りを添えていましたシャクヤクも強い雨に打たれてみる影もありません。その他の花々も天候に合わせるように寂しくなるようです。
　そのような中で、昨年ご近所の方からいただきましたクレマチス（名称不明）の剪定枝が三株発根し、うち一株が小振りな花を咲かせています。そんなに目を引き様な存在ではありませんが、この時期としてはありがたいものです。

古光山から後古光山へ、山歩き

　昨日、地元名張市から自家用車を提供くださる人を含め総勢5名が近鉄名張駅集合で集合し、曽爾村の大峠出発、帰着で出かけました。
　スタートするなり、前々日の雨の影響を受けたかいきなりの滑りやすい山道をロープを頼りに古光山山頂を目指します。　途中、台高産地の南端に位置する高見山の姿を楽しみつつ古光山南峰山頂で、奈良、三重におよぶ360度の眺望を満喫

　ついで、後古光山へ急勾配をロープ頼りに下降しながら振り返ってみると新緑の中に古光山山頂部が見ることができます。
　フカタワ峠から再び後古光山へ向かってロープ、木の根を頼りに山頂を目指します。
　山頂で、昼食を兼ねての休憩、倶留尊山からの登山者との出会いと写真撮影

　いよいよ終盤、山頂から長尾峠へ向かって階段道を含む整備された山道に変わって快調に下山、峠手前で倶留尊山から曽爾高原が間近にみられるようになった頃、少年自然の家をベースキャンプとする小学生に課外授業グループと遭遇。
　長尾峠から出発地点大峠へ向かって平坦な車道を進むと、学能堂山、栗ノ木岳をはじめ振り返れば間近に青空にくっきりとうかぶ後古光山、みつえ高原牧場の放牧牛が餌を反芻するのどかな自然風景が展開していました。
　下山後は、時間も十分に余っていることもあり、近くのみつえ温泉姫石の湯で汗を流して充実した1日を過ごすことができました。
古光山南峰で、360度の眺望ができる動画（You Tube)を撮影しています。

雨上がりの錦織公園でカワセミをゲット

　前日の冷たい雨も8時過ぎには止んで、青空もみられるようになりました。
　洗車前にいつもの公園に出かけたところ、先客1名がおられしばらく雑談をしていたところ、目当てのカワセミが現れ、ほんのしばらく池へ向かってエサ取りのダイビングを繰り返した後、飛び去ってしまいました。
　とりあえず、コンデジで静止画および動画（You Tube)を撮影することができました。

嵐の後の我が家の庭では

　昼過ぎから強風を伴って雷鳴、にわか雨が降り注ぎ我が家の庭では、開花中のバラ、シャクヤクに曲がり、折れの被害がありました。一部のものは、室内鑑賞用に切り取って花瓶に挿すことが出来ました。
　これを機会に、今までに紹介できなかったバラと、ガーベラ登場させていただきます。
　バラ（コーヒーオベーション）は、ミニバラよりも若干サイズがおおきくて栽培が優しいといわれて購入しましたが、病害（落葉）が多く育ちが良くないようです。
　ガーベラは、購入時期が定かではなく、一度ほとんど絶えかけたところを復活したものです。それ以来気をつけて管理をしていますが、大きく育つような気配が感じられません。しかしながら、朱色がアクセントとして存在感があり楽しんでいます。

新しいバラの仲間が咲きました。

　天気予報では今日１日は晴れ間が期待できるようですが、明日は崩れて全般に雨とのことです。そのせいか風はあれども蒸し暑く過ごしにくい１日になりそうです。
　今年、近くの道の駅にて購入し、蕾の頃から楽しみにしていましたロイヤルプリンセスがようやく開花しました。上品なクリームの花弁は心落ち着けるような雰囲気を醸しだしてくれています。
　他方、パープルカラーのブルームーンも多くの蕾の中から、順次開花を迎えていますが、何故か花弁に虫食いの跡と思われる現象が多く、見た目が良くないのが残念です。
　どなたか、解決策があれば是非お教えください。
　

朱色に萌える大和葛城山へ

　今年も、大和葛城山にこの時期だけに見られるヤマツツジ群落を鑑賞する機会に恵まれました。
　事前に開花状況は大和葛城山ロッジに、天候および人出について明日明後日の状況を検討したところ本日が最適と判断しました。
　コースは、河南町青崩から沢筋でのアマガエルの合唱に見送られての天狗谷・山頂往復という最もポピュラーなものとなりました。
　山頂では、ウィークデーとはいえロープウェイを利用したツアーから山歩きの衣装をぴったり決めた山おんな、おとこまで多くの人々が溢れていました。
気象条件は、快晴、気温（山麓23度、山頂19度、ただし直射日光下では27度程度）乾燥した心地良い西風と申し分のないものでした。
動画は、アルバムにしていますのでよければ御覧ください。
https://picasaweb.google.com/104236384368336064923/wiEtZJ?authkey=Gv1sRgCNTvivjGm7GVuQE&feat=directlink

カワセミとの遭遇、錦織公園

　連日の五月晴れ、もしかしたらカワセミに会えるかなと？期待していつもの公園に出かけてきました。
　河内の里では、よくお会いする公園の生き字引？のような方としばし歓談、今が盛りのシャクヤクを、引き続き周辺で紹介されたエビネラン、フタリシズカを撮影した後、水車小屋に隣接する睡蓮の池の周りで見かけたシオカラトンボや、餌をしきりにあさっているムクドリを撮影。
その後、カワセミをGetするべく目的の池へ移動、本来なら、カメラを構えたギャラリーが多く見かけるところが、双眼鏡を持ったご婦人が一人おられるだけで静かな環境でした。
　様子を聞きながらしばらく待っていますと、一羽が現れ盛んに摂餌を行っていました。これ幸いにと撮影させてもらったような次第です。
　機材がコンデジでかつ、手持ち撮影の関係で不鮮明ではありますが、小魚をくわえています。
　

我が家の庭、小さな花２種類

素晴らしい五月晴れ、空気もカラッと乾燥して申し分のない天候と言いたいところですが、黄砂の影響でしょうか遠くの見通しが遮られ、いささかがっかりです。
　それでも、植物は太陽光線をふんだんに浴びて盛んに活動しています。今回は、花びらは小さくて見栄えがないようですが、それなりに存在
感のあるものを２種類選んでみました。

　１種類は、カンパニュラで、色合いはブルーとホワイトです。星型に開いた花びらがバランスよく、見ごたえがあるのではないでしょうか？
　あと１種類は、ニオイバンマツリです。花の色目が時間の経過と共にパープルからホワイトに変色するため、混色の妙があります。また、変色と共に花名の由来である匂いが無くなってのも一興ではないでしょうか？

ブナの新緑を求めて、金剛山へ

　この季節、金剛山山頂葛木神社北側斜面一帯に拡がるブナ林の、新緑を求めて多くの人々が訪れます。
　コースは、いつもの河南町青崩から太尾塞西尾根から山頂往復の歩き慣れた山行を選択。
　薄雲がかかり五月晴れのとは言いがたい今日の天候ではありましたが、北西よりの乾燥した風の影響でしょうか、歩行条件は申し分なく快適な山歩きを堪能出来ました。
　山頂部のブナ林は、期待通りの薄緑色に覆われており、周囲にはウグイス、ミソサザイ等の鳴き声が響いています。
　

　残念なのは、最盛期を迎えた大和葛城山山頂のツツジの群落が望めるのですが、黄砂の影響でしょうか霞んでしまっているのが非常に残念でした。
　ちなみの、本日の気温は麓２０度、山頂１５度でした。
なお、新緑以外にも花も若干撮影していますので、アルバムをご覧いただければ幸いです。







https://picasaweb.google.com/104236384368336064923/201102?authkey=Gv1sRgCOLB_IqB3PSM4gE&feat=directlink

花それぞれ、錦織公園へ

　若干曇りがちではではありましたが、天候に申し分なく錦織公園に出かけてきました。
　途中お会いした方が珍しい花が咲いているので、是非見ていってはといわれました。
　それが、ヒトツバタゴ（別名ナンジャモンジャの木）の花で、花弁が4つからなる白色で、陽光を受けて輝いていました。

　また、撮影中近くにいらっしゃった方が、公園内の植物に非常に詳しく、しばらく話し込んであと帰路に同行させていただいて撮影したものがトチノハナです。いつもは、何気なく見逃していたものが身近に存在することで、楽しみがまた増えたようです。
　その後、河内の里の裏庭のシャクナゲ、水車小屋裏の睡蓮を鑑賞した後、いつもどおりカワセミの飛来を確かめて帰ってきました。

ジャーマンアイリスとバラが新しく加わりました。

　五月晴れのも3日目です。昨日と比べ風もほとんどありませんので、逆に日差しが一層強く、気温も高く感じられます。
　そんな中で、新しくジャーマンアイリスの開花が加わりました。淡紫色の大きな花弁が背景のサツキとバスとマッチングしているようです。
　周りには、すでに開花済みの仲間が多く、それぞれ色の違いがあって見ごたえがあります。
　　一方、すでに開花を済ませたバラの一部は、花びらを地上に返し、かわりに新しく開花を迎えた別の仲間を祝福しているようです。

ジャーマンアイリスが咲き競っています。

　五月晴れのもと、今日の仕事である芝生の雑草取りも一段落つきました。あらためて花の様子を見てみると、様々な花が咲いています。
　なんといいても主役はバラ、ベランダをはじめ花壇、鉢植えと様々ですでに開花しているもの、開花間近のものがあります。
　そのなかでも、ただいま最も賑わっているのが、花壇の中のジャーマンアイリスです。

黄色い二季咲きのものから、大部分を占めるバイカラーのものまでとなっています。






　その他、以前にも紹介しましたクレマチス（ミゼットブルー）が、その後さらにたくさんの花を付け、ベランダのツルバラとの競演となっています。

ベランダに、ツルバラがいっぱい

　今日は朝から快晴、風は若干強めですが上空には青空が拡がり文字通り五月晴れ、５月の強い日差しをうけて花々は元気いっぱい青春？を謳歌しているようです。
　なかでも、ベランダの左右に柱に沿わせてツルバラ
を見上げると、真紅のバラは青空と見事なコントラストを見せています。
　もう一方の淡いサーモンピンクのバラは、やや控えめですが、逆に青空に溶け込むような印象を与えています。

我が家の庭に、つかの間の晴れ間が

　つかの間の晴れ間とは、このことを言うのかわかりませんが、雲間から青空ともに日差しが戻ったのを機会に花の様子を見てみると鉢植えのバラ（クレアルネッサンス）
がおおきく花びらを広げています。
　また、花壇では古来から佳人の形容詞で名高い「立てば芍薬」が、ピンク色の花びらを豪華に広げています。

我が家の庭、バラが頂点に

　雨が降ったりやんだり湿度の高い今日の天候ですが、お構いなしに花は成長を続けています。
　昨日ようやく開花したと思ったバラ（ピンクピース）は、今日さらに花びらを広げ濃厚な香りを漂わせています。
　せっかくの香りを、外で発散させておくのはいささかもったいないと考え、おもいきって切り取り生花に活用することにしました。

我が家の庭、ジャーマンアイリスも加わりました。

　遠くの台風1号の影響でしょうか、朝から雨が降ったり、やんだりの蒸し暑い一日で終わりそうです。
　我が家の庭の花々もそれぞれ役目が終わると静かに退場していくようですが、さすがにこの時期広くはない庭にも次々と登場してきます。
　今回は、バラ（ピンクピース、ローズピアリー）とジャーマンアイリスをお届けします。

　ピンクピース、開花時期は長くはないですが、艶やかなプンク色と強い芳香が自慢です。
　ローズピアリー、スタンダード仕立てで小さなオレンジ色の花を数多くつけてくれます。昨秋思い切って刈り込んだせいか極めて行儀がよくなったようです。四季咲きですので楽しみが続いてくれるのがなによりです。


ジャーマンアイリス、黄色いボタンのとなりでじっと出番を待っていたように咲き始めました。周囲には、バイカラーのジャーマンアイリスもつぼみを林立させています。多分数日中には花壇いっぱいになることでしょうね(^^)

我が家の主役が顔を出しました。

　黄砂の障害もここ数日なく、五月晴れのもと我が家の庭にも主役の交代の時期が訪れようとしています。
　ほんの数日間ではありましたが、黄色のボタンもすっかり花を落とし、アイリスの花ももほとんどが姿を消しました。
　変わって、いよいよ５月の花を象徴するバラが咲き始めました。

　同時に、バラとの相性が良いことでは知られているクラマチスも、たくさんの花を付け一部が開花を始めました。
　これからしばらくは、それぞれ存在感のある花がある中で、バラを中心としたカラフルな色と、醸しだす香りを楽しめることは無常の喜びではないかと思っています。

新緑に映えるリベンジの白倉三山へ

　GW最終日の昨日、以前に雨中の山歩きで散々な目にあった高島市朽木の白倉三山へメンバー4名がリベンジに出かけてきました。
　メンバーの集合場所となった出町柳駅では、休日のせいもあって比良山系への登山者が多く臨時バスが1台用意される状況でした。


　今回は、前回とは異なり逆走コースを選択、9時10分過ぎに朽木栃生でバスを下車し、白倉南岳に向かっていきなりロープ伝いの急登が始まり、途中谷越えに比良山系の山々を望みながら新緑に萌えるなだらかな斜面をこなしてさらに急登のつめれば白倉三山南端の南岳へ到着。このころ空には青空がいっぱい拡がる。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここから、コースを北向きにとり中岳でコースの白眉である大杉前で昼食を挟んでしばし休憩、休憩後三山最高点の白倉岳山頂から稜線を烏帽子峠、烏帽子岳、鷹ヶ峰へと快適な山歩きを堪能。
　途中、新緑の中にひときわ白さが目立つオオカメノキや、地面を覆うようにピンクのイワカガミを愛でながらの歩行が続くこととなりました。また、鷹ヶ峰鷹ヶ峰手前のポイントでは、白倉三山から青空に映える比良山系の展望が見事に展開していました。
　鷹ヶ峰からは、帰路のバス乗車を考慮して一路下山、桑野橋登山口に16時16分到着。バス待ちの時間を利用して、缶ビールで乾杯しながら全コース踏破に向けての反省会（全コース踏破は次回の課題）
　

春の京都料理必須アイテムをいただきました。

　夕刻、ご近所にお住まいの親しくしている方から春の京料理には欠かせない竹の子をいただきました。
　名にし負う乙訓産（長岡京市）の通称しらこと称する逸品です。
　竹の子の産地は、全国に数多くみられますが、こと乙訓産に限っては、長年にわたって他の追随を許さない存在であり、京都の有名料亭では春の和食に欠かせない存在です。
　一刻を早く調理をして味わいたいものと、こころおどる瞬間です。

寺内町から石川河川敷へ

　３連休の２日目を利用して、わが町の観光資源の一部を撮影する目的で出かけてきました。
　天候は、５月らしいからりとした気象条件ではありますが、数日来の黄砂現象で遠くの見通しが妨げられるのが、残念でなりません。
　それにもかかわらず、寺内町では、観光客が三々五々散策を楽しんでおられました。
　一方、石川河川敷では、この時期を選んで掲げられる多くの鯉のぼりが、川遊びに興ずる家族連れを友として、元気に５月の空を泳いでいました。

春の、信楽駅前陶器まつりへ

　憲法記念日の今日、家内と里帰り中の娘と３名で恒例の信楽駅前陶器まつりへ出かけることがてきました。
　例年通り、この催しはGWを中心に開催されることもあって多くの買い物客や観光客が訪れます。
　そのことを考慮して、出発を送らせたにもかかわらず自動車道の混雑は激しく、西名阪道郡山ICから名阪道針ICにかけては自然渋滞に巻き込まれてしまいました。
　会場には、出発を送らせたせいもあってか、あるいは天候があまり芳しくないこと、または例年にない黄砂の影響とが重なってことも原因となったのか、大きな混雑に巻き込まれることなく到着でき、ゆっくりと目当ての焼き物も買うことが出来ました。
　帰路には、買い物とは別に少し離れた道路際にてアンティークショップでのついでの鑑賞、さらには、伊賀上野市で、グルメには欠かせぬ伊賀牛の夕食も親子揃って楽しむこともでき、GWのほぼ１日を有意義に過ごせてのではないかと自画自賛です。(^^)
　、

花を求めて、錦織公園へ

　今朝から天候は申し分ないのに、黄砂の影響からか全体が黄色く霞んでいる中、買い物ついでにいつもの公園を回ってきました。
　園内の散策路を渡る風は心地良く、新緑が目に鮮やかに映え、自生するつつじが彩りを添えています。
今回は、園内河内の里に植えられたボタンの撮影をメインにしたいましたが、あいにく数日遅れのようで、花びらが散ってしまっているものも見受けられました。


　河内の里に隣接するつつじの丘では、緑の斜面の一部が早咲きのサツキで覆われ、写真撮影の被写体としてカメラを構える人、昼食を楽しむ人々で賑わっていました。
　本格的な、サツキのジュウタンはまもなく展開するものと期待しています。




　また、バードウオッチングで賑わう池の畔では、いつものメンバーがお目当てのカワセミを狙って望遠カメラの砲列をしいておられました。
　たまたま、すぐ近くにキジバトが餌をついばんでいましたので、ちょっと失礼して1枚

市民パワーに圧倒されました。狭山池まつりへ

　昨日（4月30日）から今日にかけて大阪狭山市では、市民が主体となって誕生した狭山池まつり実行委員会が狭山池の周囲およそ3Kmの池堤を利用して恒例の「狭山池まつり」が開催されました。
　今日は生憎の空模様ではありましたが、非常に多くの来場者があり、市民がそれぞれ持ち寄ったフリーマーケットから子供の遊戯施設、陶器・クラフトの展示即売、市内の各種団体が行う市、あるいは池を背景にした舞台でのパホーマンスと大変な賑わいを見せていました。