素晴らしい五月晴れ、空気もカラッと乾燥して申し分のない天候と言いたいところですが、黄砂の影響でしょうか遠くの見通しが遮られ、いささかがっかりです。それでも、植物は太陽光線をふんだんに浴びて盛んに活動しています。今回は、花びらは小さくて見栄えがないようですが、それなりに存在
感のあるものを2種類選んでみました。
1種類は、カンパニュラで、色合いはブルーとホワイトです。星型に開いた花びらがバランスよく、見ごたえがあるのではないでしょうか?あと1種類は、ニオイバンマツリです。花の色目が時間の経過と共にパープルからホワイトに変色するため、混色の妙があります。また、変色と共に花名の由来である匂いが無くなってのも一興ではないでしょうか?
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