2013年4月27日土曜日

春本番、我が家の花々は

ゴールデンウイークの初日我が家では、
春本番を迎えて花々が、気持ちのいい日差しを浴びながら、
色とりどりに咲き誇っています。
長年にわたって、我が家のベランダから春を演出する主役の一つ真紅のつるバラ
4種類のクレマチスの中で、いの1番に花をつけたドクターラッペル
バラの根本の花壇にはアイリスも
長年日陰で辛抱していた、ゼフィランサスが日向に出したところ鮮やかに開花
昨秋購入した3鉢のガーベラが、無事冬越えをの成果を見せて
白さが引き立つようなオオデマリ
数が自慢のコデマリ

2013年4月26日金曜日

GW直前の里山公園は、花と小鳥さんで賑わいそうです。

今朝の里山公園では、
予報通り寒気に伴う強くてやや冷たい風が吹き出していましたが、
ウオーキングにはかえって好都合。
広い園内では、
留学生と思われる多くの学生の集団をはじめ、
保育所、幼稚園から小学生までの団体も多く大いに賑わっていました。
そのようななかで、
逆光を浴びて光り輝く木々の若緑や草花、小鳥さんたちが、
GWを歓迎するかのように里山の演出を手伝っています。
ツツジの丘では、新緑に囲まれるように色とりどりのサツキが
里の家の庭では、ジャーマンアイリスが鮮やかに
同上、ボタン
モチツツジの花びらをじっくり見ると、蜘蛛が餌待ち?
小さな池、ヤマモミジの新緑を背景にカワセミ君
芽吹きはじめた木々の間を縫ってエナガくんの集団が移動
セイヨウタンポポの綿毛を啄むカワラヒワ君?


2013年4月25日木曜日

河川敷には繁殖期を迎えたキジ♂さんが

今朝は、
前日の雨とうってかわって、春そのものの気象条件、
若干距離はあるものの、歩くには好条件でもあり河川敷ウオーキングへ。
繁殖期を迎えたキジのオヤジ?が、
それぞれのテリトリー内で食事をしながら、
時折、羽ばたきを行ない特徴のある声を聞かせてくれました。










2013年4月23日火曜日

2ヶ月ぶりに岩湧山へ

今朝は2ヶ月ぶりに岩湧山へ、
出発時点では、気温もやや低めとはいえ上空は晴れ間もあり、
快適な山歩きを期待できそうではありましたが、
山裾の駐車場につく頃には雲が広がり、
日差しはほとんど遮られている状況でした。
登山道手前の岩湧寺のシャクナゲに見送られて、
急坂を登りついた山頂では、
例年行われる茅原の山焼きが10日ほど前に終わったところで、
すっかり焼け野原で面食らいましたが、
往復の道中は、サクラに変わって咲きはじめた山野草が、
孤独?な山歩きを慰めてくれました。
岩湧寺の多宝塔をバックに満開のシャクナゲ
シャクナゲは裏年らしく、例年に比べ開花の株数が少ないようです。
シャクナゲを、バックにして見事に開花したはヤマブキ
山焼きの跡が、はっきりと残る山頂への道
こんな花が咲くとは知らなかったツルシキミ
幸いなことに小鳥が食べ残したか、アオキの実
初夏には黄色い食用の実をつける、ナカバモミジイチゴ
開花した白い花を雪に見立てる、ユキザサ
花の色に由来する、可憐で可愛いヤマルリソウ

2013年4月22日月曜日

日増しに緑が濃くなる里山公園では

突然やってきた寒の戻りの影響を受け、
ウオーキングの出足を挫かれたここ数日間ではありましたが、
今朝から絶好の日和に恵まれましたので、
勇躍馴染みの里山公園ウオーキングへ。
この時期は、思いの外季節のめぐりが早く、
木々の淡い緑色から加速するように深まってくるようです。
ついこの間まで小さな蕾をつけていたサツキ類も、
次々と鮮やかな花をつける中で、
山野草も地味ながらそれぞれ花を咲かせています。
サツキの丘で早咲きのサツキが
チゴユリ、その名の通り小さくて可愛い花
春の山を代表する花の一つ、ニリンソウ
白く膨らんだ棒状のものを餅に見立てた、ユキモチソウ


2013年4月19日金曜日

大和葛城山で、薄紫色の花の競演に心癒され

今朝は予想外の寒の戻り、
冷たくて乾いた北寄りの風が強く吹いていましたが、
上空はすっかり晴れ上がり絶好の山歩き日和。
先週末に出かけた金剛山のカタクリ鑑賞の続編として、
府県境の水越峠を挟んで北側に位置する大和葛城山へ、
人工林の続く登山道脇では、所々で薄紫の花をつけたスミレが、
さらには、木漏れ日を浴びて咲き誇るショウジョウバカマの群生を前座に、
主役のカタクリも同様、鑑賞路の脇で薄紫の可憐な花をつけていました。
そのまま下山のところを、
偶然で出会った方に教えられ別の鑑賞場所へ、
刈り取られたすすきをかき分けるように顔を出してた小さなコロニーの花が、
青空のもと、太陽をいっぱい浴びている姿も頼もしい限りでした。
登山道を脇のスミレ
山頂近く、人工林の林床を彩るショウジョウバカマ
同上
鑑賞路の主役、カタクリが林床で群生
コケに覆われた木の根元にも、カタクリが
つぼみとまさに咲き始めた花の競演
ヤマツツジ群生地の刈り取られたススキをかき分けて
同上、太陽をいっぱい浴びた花の三態
同上、満開?
鑑賞路で道をはさんで満開のコブシがコラボ
珍しく、ウグイスがヤマツツジのてっぺんに


2013年4月16日火曜日

里山公園ウオーキングでシジュウカラの心遣いを

連日の快晴ともなると、
里山公園ウオーキングにも気温の上昇が予測できるにもかかわらず、
普段通りの長袖シャツにブルゾンの出で立ちで出かけたところ、
案の定、
直射日光を浴びて汗まみれとなりました。
公園内は落葉樹の芽吹きも進んで、目にも春を感じさせてくれています。
そんな中、
サクラの幹に巣作りを行なっているシジュウカラが、
雛鳥の排泄物を運び出す瞬間を目撃して、
親鳥の細やかな愛情を垣間見たところです。
巣穴から排泄物を咥えて出てきたところ
まさに飛び立とうとする瞬間
飛び立ちました
場所は変わって、カワラヒワがセイヨウタンポポを啄んでいました。
公園から離れた畑の中、テリトリーに侵入したカラスを凄まじい鳴き声で撃退したケリ

2013年4月15日月曜日

金剛山の麓で可愛いお友達と

夏鳥を代表する容姿の素晴らしさ

先週の土曜日(13日)金剛山へカタクリ鑑賞へ出かけたところ、
山頂にある「ちはや星と自然のミュージアム」で、
麓にオオルリが飛来していることを情報を入手しました。
早速、今朝も天候に恵まれたようなので、
取るもとりあえず車中へ、
ほぼ予定通りの時間を費やして9時頃に到着、
初めて出会う姿が、
可愛い鳴き声とともに2羽も現れたときは感動モノでした。(^^)
抜けるような青空を背景にしたため、色合いがくすんでm(__)m
標高が高いせいか、サクラもつぼみの状態
わずかに芽吹いた木々にシジュウカラが
頭上の梢ではウグイスが華麗な囀りを