2013年4月7日日曜日

青春18切符で、宮島・弥山から江田島・古鷹山へ

4月5日早朝6時前出発、
車中での集合でもって総勢6名がJR山陽線を乗り継いで、
途中、列車トラブルで延着があったものの5名が13時45分に宮島口で降り立ちました。
途中の乗り換えトラブルで1名の所在がつかめぬまま、
宮島桟橋へ到着。
下船後、1名を残して紅葉谷登山口から獅子岩展望・不消霊火堂をへて弥山山頂へ、
下山コースは、
不消霊火堂から大元コースに入り、
仁王門・駒ガ林山頂・大元公園を経由して宿泊先の国民宿舎「杜の宿」へ、
この時点で、延着者とようやく合流。
翌朝7時45分に宿泊先を出発、
観光客がほとんどみられない厳島神社を見ながら宮島桟橋へ、
下船後、JR宮島口から広島駅へ、市電を乗り継いで宇品港から、
2日目の目的地江田島切串港到着。
そのまま、古鷹山山頂を目指して歩行開始、
ローカル色豊かな風景と急坂に喘ぎなが山頂到着、
瀬戸内海を360度眺める素晴らしい景色を眺めて昼食、
食後、三角点を確認して下山、
山頂から見た海上自衛隊術科学校のサクラ鑑賞を目指すも、
時間不足で、そのまま小用港から呉港へ、
着後、帰路のJR乗り換え時間差を利用して大和ミュージアム鑑賞。
その後、呉線から山陽線経由で無事23時帰着しました。
宮島桟橋へ向かうフェリーから見た、弥山(左)・駒ガ林(右)、朱色の鳥居の向こうに満開のサクラが
朱色の鳥居を前面に従えるように佇む厳島神社が
登山口の紅葉谷園地にも満開の桜が
登山道途中には、獅子岩とロープウェイ獅子岩駅が
翌日の目的地、遠く江田島方面が















不消霊火堂を登り切って山頂へ
大きな岩が露出する山頂(535m)にも満開のサクラが
下山途中から登り切って駒ガ林山頂(509m)が
山頂からは絶景のパノラマが
山頂から直下には巨大な岸壁にそって下山道が
エサを喰む神鹿と満開のサクラを埋め尽くす大元公園
翌朝、朝日を浴びて波静かな海上に厳島神社が
フェリーの上では、見送るように弥山と駒ガ林が
宇品港から乗船のフェリーでは遠く宮島方面が
切串港到着間近のフェリー正面には、歓迎するように古鷹山が
江田島の玄関口切串港
360度全く遮るもののない古鷹山山頂(394m)では絶景が
切串港を左側にみるパノラマ
逆方向のパノラマ
三角点(376.3m)からの下山途中、正面には古鷹山山頂が
小用港へ向かう下山途中には、海上自衛隊術科学校が
呉港の大和ミュージアムでは縮尺1/10の巨大な戦艦大和が




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