先週末の土曜日、好天に恵まれ山陽線曽根駅集合で、
総勢7名が中所登山口を起点に北山登山口をする縦走コースの、
播磨アルプスへ挑戦しました。
平野部に隆起したと思われる岩塊が馬蹄形に連なるコースは、
岩盤が露出する斜面の歩行から、
わずかな土壌面に小低木の植生からなるヤセ尾根からなり、
低山にもかかわらず周囲の眺望に恵まれました。
休憩をはさんでおよそ6時間、
縦走特有のアップダウンはありましたが、
天候に恵まれて自然を満喫出来ました。
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| 中所登山口方面から見たコース全景 |
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| 途中の尾根からみたコース主要部、最高部が高御位山(304.2m) |
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| 下山路からみたコース主要部、右端が高御位山 |
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| 中央高御位山(別名播磨富士) |
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| 高御位神社 |
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| 高御位山岩場から大正12年地元の飛行士が、グライダーで飛び立たのを讃えたモニュメント「飛翔」とサクラのツボミ |
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| 途中の尾根から、修復工事が行われている姫路城の仮囲いが |
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| 日当たりにめぐめれた枯れ尾根のコースには、ミツバツツジが華やかな彩りが |
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| 僅かな土壌面には、ところどころ可愛らしいスミレも |
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| 下山路のコースから外れた山裾には、満開のサクラが |










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