今朝は2ヶ月ぶりに岩湧山へ、
出発時点では、気温もやや低めとはいえ上空は晴れ間もあり、
快適な山歩きを期待できそうではありましたが、
山裾の駐車場につく頃には雲が広がり、
日差しはほとんど遮られている状況でした。
登山道手前の岩湧寺のシャクナゲに見送られて、
急坂を登りついた山頂では、
例年行われる茅原の山焼きが10日ほど前に終わったところで、
すっかり焼け野原で面食らいましたが、
往復の道中は、サクラに変わって咲きはじめた山野草が、
孤独?な山歩きを慰めてくれました。
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| 岩湧寺の多宝塔をバックに満開のシャクナゲ |
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| シャクナゲは裏年らしく、例年に比べ開花の株数が少ないようです。 |
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| シャクナゲを、バックにして見事に開花したはヤマブキ |
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| 山焼きの跡が、はっきりと残る山頂への道 |









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