2014年11月22日土曜日

灯台下暗し、近場で納得の紅葉狩り

夏場にトンボを探して出かけた河内長野市の延命寺で、
偶然目にした夕映えの楓を見たくて、
小春日和の午後時間に追われるように夫婦で出かけてきました。

御多分にもれず近くでいつでも見られるという、
安易なせいもあって出渋っていましたが、
偶然の気象条件が幸いすることとなりました。

名にし負う夕映えを体験したくて出かけたものと、
山間の夕映えを楓には時間・時期共に若干間に合わなかったものの、
傾斜面を登るに連れて鮮やか紅葉に目を奪われました。
樹齢1000年を超える枯木、夕映えの楓
夕映えの楓のわずか上のハス池周りの紅葉
ハス池の上、陽射しがわずかに差し込む中での紅葉
ハス池から上に向かって通じる遊歩道で光を浴びる紅葉
さらに進んで中間点、光の強弱を浴びる紅葉
中間点から階段上、夕映えの紅葉
登り切って、周囲を圧倒する夕映えの紅葉
見上げれば、真っ赤に染まる紅葉の向こうわずかに青空












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