霜月も中旬を過ぎ紅葉を迎えた近場のFieldでは、
夏から秋へと活動を続けた生き物たちに入れ替わるように、
冬の生き物たちが姿を見せてくれている一方、
周年にわたって活動を続ける生き物たちも姿を見せています。
活動を終えて退場の準備に入った生き物たちを代表して
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| 日光を浴びて温度が高くなった擬木の上に、赤とんぼの仲間ナツアカネ |
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| 大きな置き石の上には、全身が真っ赤に染まる赤とんぼの仲間コノシメトンボ |
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| ヤマモミジの枝には、大型のオオアオイトトンボ |
かわって姿を現したのが渡り鳥の仲間たち
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| ブッシュの中に、目が愛くるしくて人気のジョウビタキ♀ |
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| 府下有数の規模を誇る狭山池には、カラフルなマガモ |
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| 頭上に冠を頂いたような、カンムリカイツブリ |
年間を通して姿を見せてくれる小鳥たちも
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| 尾羽根を上下に愛嬌を振りまく、セグロセキレイ |
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| お腹の黄色が際立つ、キセキレイ |
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| 落葉が進むと姿がはっきりと見え、渓流の宝石と讃えられるカワセミ |


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