徒然なるままに「憧れて花鳥風月」
いつまでも健康でありたいとの願いから始めたウオーキングや家庭でのガーデニングは、自然との新たな出会いを演出し、同時に楽しむことも教えてくれました。
2012年8月17日金曜日
明治池公園で童心に帰って
今日も朝から強烈な日光が降り注いでいましたが、ふと思い出して昔の夏休みの遊びとして印象深いトンボとりならぬトンボショットに、かねて目をつけていた明治池公園へ出かけました。
連日の猛暑でさしもの深さを誇る池も、水面の低下は避けられず満水面からおよそ1m近くに下がっていました。それでも、交尾中のカップルが2組水草に止まり♀が盛んに産卵を続けていました。(特にギンヤンマは、幼い頃にもっとも多く接した種で、♂の腹部が鮮やかであったこと)
また、この池で数多く見られるタイワンウチワヤンマ♂は、それぞれの縄張りで周囲を見張り、テリトリーに近づく同種とのバトルを繰り返したいました。
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