コースは、いつものように太尾塞西尾根から山頂経由ちはや園地でカタクリを鑑賞したあと、再び同一コース戻りながらついでに野鳥の鑑賞を行うといういわゆるピストンを行なってきました。
心配していました天候の崩れはなく、汗は帽子のヒサシから滴るものの、風が心地よくこの時期の山歩きとしてはBestな条件ではなかったかと感じました。
期待のカタクリは、若干蕾を残すもののほぼ満開で訪れる人も少なくゆっくりと心ゆくまで鑑賞することができ、さらには、帰路の野鳥鑑賞で立ち寄ったブナ林の餌台では、ヤマガラとゴジュウカラがひっきりなしに訪れる中で、今まで遠くの枝に止まっている状態の鑑賞であったカケスがやってきたのか望外の喜びでした。
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| カケス |




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